今日は晴れです太陽

 

20年くらい前のロンの物語でも、

「死」について、軽やかな表現をしていて、

魂の意識では、「死」に対する感覚は、

以前から変わっていなかったんだなと、

読み返してみて思いましたニコニコ

 

けれど、実際に家族の「死」を受け入れる

というのは、人としての感情があるので、

悲しみは悲しみとして、

どうしようもない思いがあるのも事実ですショボーン

 

私の父は高野山から帰ってきた次の日の朝に、

家族から亡くなったと連絡が入りました。

なので、空海さんと、父の死というのは、

私の中で繋がる部分があるのです。

本当に夜、お水を飲んで眠り、

寝ている間にひっそりと息を引き取りました。

不思議といえば、不思議ですけれど、

見えない世界との繋がりというのは

あるのかもしれないですね

それまでの経緯は書かないですけど、

父は寝たきりにらないよう、娘の私から見ても、

弱音を口にすることもなく、

家族のためにと頑張ったと思います。

亡くなる一週間前には遅れていた

父の誕生日会があり、それが

お見送り会となりました。

 

ブログの意識での世界で繋がっていて

くださった方達のおかげで、気持ち的に

父の死の悲しみを和らげることができたと、

感謝の思いもありましたお願い

 

目覚めていくと良いことしか

起らないという方もいるかもしれないけど、

現実の現象としては色んな出来事は

起り、親しい人との死というのは

避けられないところがあります。

その時に、泣いてはいけないではなく、

泣いていいし、悲しくていいし、

だけど、「死」を引きずりながら

生きている人が前向きな人生から

逃げないようにというのは意識して、

その先へと歩み続けていくことは

必要なんですねおねがい

 

私は出版した本を仏壇の前で

報告できるようにと、父のお葬式の日に

あきらめないで続けていこうと

決めましたグッ

 

けれど、成功することと、

アセンション進化とは、

少し違う部分もあり、

なんていうか・・・そのへんの

進み方というのはあるように

感じています。

ただ「形」にしてということより、

この意識の世界を含めて、

私が存在していて、進んできたことも、

すべて必然のようにも感じたりします。

 

まどろっこしく思われる方も

いらっしゃるかもしれないですけど、

競い合うというより、

調和していく世界を意識しながら、

私の書いてきた物語が世の中で

受け入れられていけるよう、

ブログも書いています照れ

 

やっと、そういう意味では理解してくださる方も

少しずつでも増えてきて、

続けてきたことも無駄では

なかったようにも思っています。

 

これから、去って行かれる方、

繋がってくださる方、それは現実的に

あると思いますけど、

本気で一緒に新しい地球へ進んでいく、

大調和へ進んでいく、

魂の仲間の方達と出逢えれば

嬉しいなと思っていますチュー

 

と、しんみりモードになってしまいましたが、

父の死の後も、父の魂は生きていて、

整体の先生が能力があって、

行くと「俺は自分で上がっていくから、

ほっといていいぞ」と言ってたから、

ほっといたら、「たまには、仏壇で話しかけてくれ。

寂しいぞ」とか、そして、いつもは母のことを

「頼んだぞ」と伝えてきます。

で、実家でお茶で淹れてても、

「もう少し濃い目にしてくれ」と

言われている気がしたり・・・。

生きている頃より、うるさいと言えば、

うるさいというか(笑)

 

結局、お笑いモードになっちゃいますけど爆  笑

 

見えない世界を怪しくでもなく、

自然に伝えられたらと思っていますので、

どうぞ、これからもよろしくお願いします笑ううさぎ