先日 オルセー美術館展(国立新美術館)に行ってきました~

モネを中心とした名画が全84点が来日しています  

一度は訪れてみたいフランス オルセー美術館

現実にはなかなか難しいけれど
 
今回その名作品たちを日本で観ることができます



こちらは 「アルジャントゥイユの船着場」 クロード・モネ作

と~っても落ち着きのある 幸福感に満たされるような作品ですね~

青空に ほんわかと浮かんだ雲たちが 何ともいえません(´∀`)



こちらは 「白い霜」 カミーユ・ピサロ作

冬の朝でしょうか 厳かな感じさえするこの景色

色合いが とてもやさしく

でも その寒さが伝わり 気持ちがスキッと引き締まるような

温かみを感じるような作品ですヾ( ´ー`)


こちらは 「サン・サザール駅」 クロード・モネ作

1837年に建設されたフランス初の鉄道の発終着駅 

サン・ラザール駅を描いた作品

この頃 市長の名により近代化したパリ

この頃のフランスの発展の証であった。。。

Revolutionとも言うべきでしょうか('-'*)

時代の移り変わりを示したこの作品は とても貴重なものとなっていただろう


まだまだたくさんご紹介したいのですが。。。

~10月20日まで開催されている「オルセー美術館展」に

ぜひ 足を運んでみてはいかがでしょうか

「オルセー美術館展~印象派の誕生~書くことの自由~」国立新美術館(東京・六本木)
http://orsay2014.jp/