市民病院の特別室 | 病気治療備忘録と時々バイク

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令和3年12月 S状結腸がん腹腔鏡手術
令和4年3月 ストーマ閉鎖手術
令和4年5月 縦隔嚢胞胸腔鏡手術(ダヴィンチ使用)

昨年12月のS状結腸ガンの腹腔鏡手術の時の話しになりますが、手術前日に内視鏡検査があったので腸内を綺麗にするため下剤を飲んだ後のことを考えトイレ付きの個室を希望しておきました。


市民病院の個室はトイレ付きで室料は市民であれば6,600円/1日です。

これなら医療保険とガン保険で賄っても余裕があります。


入院当日に案内されたのは個室が満室なので、特別室を同じ料金で入室できることになりました。

特別室は市民であれば11,000円/1日です。

入るタイミングでラッキーでした!










特別室はユニットバス、ソファー、タンス、流し台などもついていましたが、コロナ禍なので面会も制限されているし、コンロも使用禁止の張り紙が張ってありました。


入院中は消化器系病気なのでシャワーとトイレが部屋にあるのはすごく助かりました。


マスクも回診がなければ一人なのでつけなくても良く、テレビもイヤホンなしで見れたのはストレスも溜まらず良かったです。


これが違う病院だと値段も一気にあがります。

普通の個室でも20,000円/1日くらいになるので


やっぱり医療保険やがん保険は病気になる前に考えておいた方が良いですね。


病気になってからでは遅いです。