文化の違いから起こるサービスの違い | 仕事もプライベートも楽しむ方法を追求!

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なんとなく…じゃなくて、とことんやっちゃったほうが楽しくない?

どうせなら…と 仕事も遊びも勉強も頑張っちゃってる毎日で気付いたこと、心に留めたいことをブログで更新中。

目指すのは、周りをわくわくさせて、楽しくさせちゃう原動力になること!

だいぶ前の日経MJを読んでなるほど!と思ったこと。

海外旅行に行って
しっくりこないサービスとしっくりくるサービスがある。

なぜか?
Being(相手が誰か)を重視する文化か
Doing(何をするか)を重視する文化か

この違いによって感じ方が違うそう。

★Beingを重視するということは
 顧客が「誰か」に重きを置く。
 なじみの深い人には対応がいいが
 なじみが浅い人には対応が薄い。

 そしてヒトと触れ合うサービスを好む傾向にある。
 代表的な国はフランスなど。

★Doingを重視するということは
 サービス行為そのものを中心で動いているので
 相手が誰であっても違いはない。

 そして自動化されたサービスを好む傾向になる。
 代表的な国は、アメリカや日本。

何を求める傾向にあるエリアなのか、
この観点を大切にするとグローバル展開しても
文化の違いで悩むことはないし、
旅行にいってもコミュニケーションで
変なストレスを感じることはないだろう。