大人になって忘れてしまってはないか?
なんて思ったりする。
子どものころ、
正直できないことはないと思ってた。
世界が狭いからかな?
例えば勉強。通知表で5を取る。
そんなのなんてやればできると思ってた。
テスト問題がでるのは教科書から。
教科書を全部解けたらテストでも100点近くが取れる。
あと授業中にちょっぴりまじめに振る舞う。
苦手な体育。いっつも3か4だった。
でもマラソン(みんな頑張らないから)と
水泳(習ってたから)のシーズンであれば
可能性はある。
だからトコトン頑張った。
結果、5はとれた。
子どもながらに何が成功(目標)なのか
どうしたらいいのか戦略をたててたわけなんだなー。
そして今。
できないことだらけ…なんて思う。
なんでだろう。
たぶん、いっぱい失敗をしたから。失敗をすると人は臆病になる。
そしてそれがどこかで当たり前になってしまう。
そしてあきらめる事は楽。
そうやって逃げてきたのかな?
そうならないためには答えはシンプル。
しっかりゴールを見定める事。
問題点はどこなのか観察し、見極める事。
周りの人の力やモノをどうつかうのか?
計画を実行すること。そして信念??
周りの人もそんな気持ちでどっかにあきらめてしまってて
あきらめない面白さを忘れてるのかも。
ほんとは、熱く話すのって大好きなのにね。
最近感じた事。
