今日、2年ぶりにデザイン会社さんから連絡があった。
会社のクリエイティブ体制を強化しようという動きがあったから
「お!」ってちょっとうれしかった。
ただ、うれしさは一瞬で消えちゃった。
第一声が
「ご無沙汰しています。なんか仕事ないですか?と思って…」
「…」
これが
「ひさしぶりに情報交換どうですか?」
「最近の情報お聞きしたくって」
というのであれば、絶対会っていた。
申し訳ないとは思いつつ
「すぐすぐ仕事はお出しできないので、すみません」とお答えした。
ここで…
広がりのある会話の仕方って言葉ひとつでも大事だなと思ったと同時に。。。
一旦お断りをした理由。
広告という
ある意味エンドユーザーとのコミュニケーションを一生懸命
考える立場の仕事をしていうのに
こういった、ささいなコミュニケーションが「?」と思う人と
仕事してて、私のスタンスと合うのかな?と疑問を感じてしまったから。
2年半もの間、まったく音沙汰なし。
年末年始の挨拶もない方だったし
日頃の人と人とのコミュニケーションを大事にできないって人が
ビジネス上で一生懸命考えられるかな?とすごく疑問を感じてしまったから。
ちょっと心狭いかな。
と、同時に同じようなコミュニケーションをとっていないかなと
すごく怖くなってしまった。
「人のふりみてわが振りなおせ」だな。
もう少し落ち着いた時期に
その方とは連絡とってみよう。。。