2024年もみなさんにとって
想いをカタチにする
ヒントとなるような情報や
日常で感じた私の想いをお届けします。
よろしくお願いします♡
中1息子の宿題「働き方を知る」
「働く人にインタビュー」
中1の息子の宿題
前回は私のフリーランスという働き方
今回は
パパの働き方をインタビュー。
子どもたちには
働く選択肢を沢山知って欲しい
って思っています。
これは、私自身の経験から
他を知らなくてもいいくらいに
夢中になれることが見つかっていないのなら
とにかく沢山の働き方を知ることが
未来の可能性を拡大できます。
準公務員という働き方一本で
22年働いてきて
「絶対に辞めちゃもったいない」
と言われた言葉を信じてきたけれど
卒業して知ったのは
「え!他にもめっちゃある!」
って無限の選択肢だったんですよね(笑)
私たちは、できないやれないのではなく
まだ「知らないだけ」なんですよ!
子どもの頃に影響された「働くこと」に対するイメージ
働くことが楽しくて豊かになることだと
子どもの頃から当たり前に思っている子
お金を稼ぐことって大変なんだ
偉くなるって苦労するんだって思っている子
この違いが凄く大きくて
これが、子どもの頃から目にしてきた
大人の働く姿や言葉から影響されています。
どちらを信じて大人になってきましたか?
私は後者でした。
だから大人になって
当たり前に「自由に働く」ことを
できている人を見て驚いたんです!
こんな働き方ができるんだって!
「こっちがいい♡」を選んでいい
息子がパパの仕事についてインタビュー。
なんとなくはわかっていたけれど
中学生になって、やっと?
分かることが増えてきた息子にとって
改めてちゃんとパパの
仕事の話を聞くことができて
新たな気づきがあったようです。
私自身は、短大生の時の就活での
就職指導のセミナーで
はじめて自分と向き合ったおかげで
自分が本当に
大切にしたいと思っていること
自分が
何のために働くのか
という答えを出せたことで
違和感のない仕事の選択が
できたと思っています。
・仕事について向き合って考えること
・自分の「想い」について気づくこと
この2つがとても大切って思います。
そもそも、自分の「理想」って
理解できていますか?
私は、バレーボール選手に
なりたい夢を諦めて
短大生になり、2年目の就活で
初めて自分に気づいた気がします。
「人の意見」より自分の意見
「ここに入りたい!」
そう決めたときには
説明会も終わっていたのですが
準備したのは第一希望だけ。
今考えれば驚きですね(笑)
ちゃんと自分で選んだ職場
やりがいもあり、短大卒業して
正社員で22年働いてきました。
こうやってお話しすると
見極める力と決断力がある
と言われるのですが
力ではなく「気づき」です。
違和感と心地よさなんです!
「自分に集中してください」
いつも皆さんにお伝えしていますが
親だけでなく、これまでの経験の中で
他者からの影響からの信じ込みブロックを
お持ちの方も多いですよね。
私自身も親になり
すべては親の愛情だと
受け止められるようになりました。
これは他者からの信じ込み
ブロックに対しても同じです。
そろそろ自分に意識を
戻していきましょう。
生き方も働き方も
すべては自分で決めていいんです。
なりたい自分を思い描き
そうなる自分を許可する
やることはそれだけ
あとは、理想に近づくように
常に意識を続けてください。
理想の自分を想像してください。
必ず意識で変われます^^