こんにちは

沖縄で元気いっぱいの娘(のんちゃん)を子育て中&第2子:息子くんを妊娠中の

ami (@amilog1984) | Twitterです☆



今回は、第2子:息子くんの誕生に向けて、学資保険について検討した記事です。


第1子、娘(のんちゃん)誕生に向けて検討した学資保険の記事についてはコチラ↓

学資保険について考える目次ver




第1子の時の経験を活かして

第1子、娘(のんちゃん)を妊娠している時、短期間でせっせと「ほけんの窓口」に通い、ネットサーフィンにて色々な記事を読み漁り…


保険から始まって、投資信託とか、格安SIMとか、とにかくお金について色々検討と改善をしたおかげで

今回はサクッと決める感じになりそうです。


まぁもちろん、まだまだ勉強不足な所はあると思いますが…


主人(Kさん)が投資信託を実際に始めてくれたおかげで、まだ約4年くらいだけど確実に増えてくれることは分かったし。


なんなら、娘(のんちゃん)のジュニアNISAも始めようとしてるくらいだし。



そりゃあね、少しは不安もあります。

でも不安ばかり抱えていたら、何もできないし、まずは始めないことには何もないままだし。

特に投資信託や学資保険は、早めに始めた方がいいと私は思うのです。


だって、投資信託はやっている期間が長ければ長いほど、リスクは減るし、お金が増える率が上がる。

(もちろん、どんな風に運用するかをしっかりと考えることが大事なんだけど…そこは完全に主人(Kさん)に丸投げしているamiですニヤリw)



学資保険は、いつお金をもらうかは子どもの年齢で決まっているから、遅ければ遅いほど払込期間が短くなって、支払いの負担が増えて、結果返戻率が低くなったりと入る意味がなくなっちゃうあせる

学資保険に入る理由って、ただ単に貯蓄するよりは、同じように貯めて(支払って)少しでもお金を増やすためだと思うんです。

しかも、子どもが大きくなればなるほどお金がかかって貯められなくなるから、学資保険とかを利用して強制的に貯めて確保しておくシステムを作るっていうのが理由だと思うんです(なんなら、指定されている年齢までお金引き出せないし、引き出すとしたら解約になるし)


保険によっては、子どもが生まれる前から入れるものもあるくらいだし、それに何より、子どもが生まれてからいざ入ろうとしたって、情報を集めたり検討したりするゆとりなんて皆無えーん

だからこそ、生まれる前から動いて加入するのが良いと思う。



そこで今回も、主人(Kさん)がお休みを取りやすい時期と合わせて、学資保険について検討を始めたのです。



ちなみに、今回は「ほけんの窓口」さんではありません。


娘(のんちゃん)が産まれてから、色々なマネーセミナーにちょこちょこ顔を出していたami。

そこで、ソニー生命のライフプランナーさんと出会いました。

毎年定期的にライフプランニングをしてもらい、新しい保険を紹介してもらって改善したり、現状維持で行くことにしたりとお付き合いをしてきました。


もちろん、特定の保険会社のライフプランナーさんだと、自分の会社の製品だけを押し売りされたりするのではないかと最初は不安でした。


しかし、今お付き合いしているライフプランナーさんはそんな事ありません。

今加入している保険について検討してもらった際も、ami家に適しているからそのまま持続でいいという意見をくれましたし、なんなら別の保険会社の保険を教えてくれた時もありました!びっくり


そういうこともあり、他のライフプランナーさんに聞いてみるということは特にせず、今回の学資保険についてもお世話になっているライフプランナーさんに相談することにしました。


まずは現在加入している保険の見直し

実は今回、お腹の子の学資保険に加入する前に、今私たち夫婦が加入している保険の見直しもしてもらいました。


娘(のんちゃん)が生まれてから、ちょこちょこと保険事情を変えていました。

月払いを年払いに変更したり、主人(Kさん)の保険を増やしたり…


改めて、被っているものはないか、無駄はないか、今の現状で必要ないものはないか、などを含めた検討です。


結果、特に被っているものはなく、バランスよく加入できているとのことでした。


ただ、娘(のんちゃん)が生まれる前、私は仕事を辞めていたので、最低限の保険しか加入していない状況でした。

でも今は、パートとは言えど働いている現状。

その収入と子どもが増えることを考えると、私への保険がちょっと心許ないと言われてしまいました。


まぁ確かに、子どもが増えて出費も子育ての労力も増える中で、私に何かあった時に主人(Kさん)1人では大変あせる


そんな時、お金があれば子ども2人保育園に預けることもできるし、さらに子育てと家事が大変なら家政婦さんを雇うことだってできる。


でも今の現状では、私に何かあったとしても収入が減ることはあっても増えることはなく、代わりに入ってくるお金もない(今私が加入している保険は葬式代くらいしか入ってこないものです)

それに、病気になって通院とかになっても、今加入している保険でまかなえるかと言われれば、その点もやはり最低限心配なものだけがついている保険なので、まかなえない可能性も高いです。


その点から考えて、私の保険は要検討が必要ということになりました。


しかし、今は妊娠中。

加入できない保険もあるし、今加入している保険に加入した時も妊娠中だったから、それも考えて入った保険のため、今何かあった時には助けてくれる内容なので、一旦保留ということにしました。


私の保険については、出産後に少し落ち着いてから検討します。



出産後に加入すること決定


さて。
話が少し逸れてしまいましたが…
息子くん用の保険も生まれた後に加入することにしました。

理由は、被験者を子どもにするため。


そして、今回も学資保険なるものへの加入はしませんでした。


もちろん、学資保険とどちらが良いか検討した結果です。

初めから学資保険を外していたわけではありません。


しかしやはり、メリットとデメリットを考えた時に、学資保険ではない方を選択したという訳です。


ちなみにどんな保険かというと、ざっくり言うと、外貨タイプの積立型の終身保険という所でしょうか。

それに、三代疾病などの保障もついてて、かなりお得な感じです。

ざっくりし過ぎてて、すみませんショボーン

名前は右矢印米ドル建生前給付終身保険(生活保障型)



学資保険にした際

【メリット】

・加入者(お金を払う人:主人(Kさん))に何かあった時に、支払いが免除になり、決まった年齢にきたらきちんとお金が貰える

・決まった年齢にならないとお金を下ろすことができないので、確実に貯蓄できる


【デメリット】

・決まった年齢にならないとお金を下ろすことができない→状況によっては、これがデメリットになります

・返戻率が低くなってきている



今回ami家が加入する予定の保険にした際

【メリット】

・現状ある学資保険より返戻率を上げることができる

・被験者がお腹の子なので、お腹の子に何かあった時に保証がある

・こちらのタイミングに合わせてお金を下ろすことができる


【デメリット】

・加入者(お金を払う人:主人(Kさん))に何かあっても免除はされない

・外貨型なので、支払い金額に多少の変動がある

・上記と同様に、返戻率も変動があり

・学資保険と違っていつでもお金を下ろすことができるので、お金がピンチなった時に保険の解約を考えてしまうタイプの方には不向き






娘(のんちゃん)の時は、主人(Kさん)が被験者で加入しましたが、今回はお腹の子を被験者とします。

理由としては、その方が支払い金額を抑えることができるから。

さらに支払い金額を抑えることで払い込み期間を短く調整でき、返戻率を上げることができるから。



このような理由を色々検討した結果、学資保険ではなく、子どもを被験者とした終身保険への加入を生まれた後に加入することに決めました!


まとめ

第2子:息子くんにおいては、子どもを被験者とした終身保険に加入することと併用で、ジュニアNISAでお金運営するという2本立てで学業資金を積み立てていけたら…と考えています!!


ちなみに、保険料に関しては子ども手当をあてられるように月額¥10,000〜¥15,000内になるよう調整。

払い込み期間に関しても子ども手当が貰える期間で終わるように5〜10年以内で調整できたらと考えています。

(ちなみに外貨型の終身保険なので、考え方としては投資信託などと似ており、月々で運営していく感じなので、年払いにしたりというような、まとめて払い込みをするというような事はしません)


またジュニアNISAにあてる資金は、出産祝いを始め、お年玉など子どもの為に頂いたお金を使用して行く予定です。

ただ銀行に預けて貯金して行くというよりは、お金に働いて貰おうという考えです。



我が家の学業資金の貯め方。

自分の備忘録のために記事にしましたが、あわよくば…どなたかの参考になればと思います照れ