こんにちは
ami (@amilog1984) | Twitterです☆
今回は、第1子の娘(のんちゃん)についてのお話です。
現在、娘(のんちゃん)は2歳10ヶ月です。
約1年間の託児所生活
娘(のんちゃん)は、私がお仕事を始めたと同時に、託児所通いが始まりました。
今までは、ふわっと保育園と書いていましたが…
実は、私の職場についている託児所に入れていたのです。
というわけで、私の出退勤は娘(のんちゃん)同伴。
約1時間かかる通勤ルート、なかなか大変だったりすることもありましたが…
娘(のんちゃん)との日々はなんだかんだ、楽しめていました
職場に常設している託児所の利点は、何かイベントがあると仕事の合間にサクッと行ける所。
そして、子どもに何かあった時や、少し残業した時でもすぐにお迎えが行けることです。
デメリットと言えば、出退勤が一緒なので、1人になることはほとんどないという事でしょうか。
あとは託児所なので、普通の保育園みたいな大きなイベントはありませんが…
それでも子ども達に色々な体験をさせられるように、近くの公共施設や公園などによく連れて行ってくれていましたし、行事の時は歌や踊りをして保護者見学させてくれたりしてくれていました!
室内でも色々な遊びをしてくれている様子でした。
ちょうど1年近く通わせていたので、ひと通りのイベントは体験させることが出来たので、満足です
託児所通い最終日
娘(のんちゃん)は全く自覚のない様子。
しかし、私は朝からなんとなく寂しい気分に
いや、託児所卒業が決まった時から、なんだか寂しい気分は始まっていたような気がします
そして、お迎えに行った時もいつもと同じで、お迎えに来たのが嬉しい様子でテンション上がっていました!
お友だち、先生方皆さんがお見送りで玄関まで来てくれて、皆にテンション高くタッチしてバイバイしてました
私はその光景を見て、泣きそうになってしまい…
先生方と目を合わせることができませんでした
きっと、娘(のんちゃん)は来週から新しい保育園に行くことで、だんだんと状況を把握していくんだろうなぁ〜と思います。
卒園のプレゼントとして、娘(のんちゃん)の写真と先生方からのコメントが書かれたパネルをもらいました。
それをもらう時も泣きそうになるのを堪え、お礼を言いました!
中身をチラッと見ましたが、じっくり見ると本気泣きしそうになったので、その場で見ることはしませんでした
だって、お別れは笑顔がいいし、私が本気泣きしちゃって、娘(のんちゃん)がビックリして異様な空気を察して不機嫌になって欲しくなかったから…
もしかしたら、先生方にあまり良い印象を与えなかったかもしれませんが…
とりあえず、笑顔でお礼が言えるように努めてました
託児所から保育園へ変えた理由
約1年間、託児所通いをしていましたが、この度なぜ保育園へ転園することに決めたのか。
それは、私が妊娠したからです。
託児所は、親が働いている間だけ預かってくれる施設なので、親が休みの時は子どももお休みです。
つまり、私が産休や育休を取っている間は、娘(のんちゃん)もお休みになるわけです。
産まれたばかりの赤ちゃんと、元気いっぱいの3歳児。
一緒に家で見るのは大変過ぎる
それに、私が出産して入院している間だけでも主人(Kさん)が仕事休み取れるかというと、それも実質難しい…
そんな理由から、時短でもいいので娘(のんちゃん)を預けることが出来れば
と考えて…
ダメ元で認可保育園への入園希望を提出したのです。
産休に入ったり、産後で育休中だったりすると、今働いているより入園が難しくなるので、早めの段階で入園希望の書類を出していました。
それが…
審査は終わっているはずなのに、待てど暮らせど結果の通知が来ない
たまたま別の用事で役所に行く予定があったので、念のためどうなっているのか聞いてみました。
すると
まさかの役所側の不手際で、入園希望日から3ヶ月も後の書類へ混ざっていたと
そのため、まだ審査されていなかったので、結果が来ていなかったと。
平謝りされ、入園希望の月分はすでに審査終わっており、待機児童もいるが、遡って改めて審査してくれるとのこと。
まさかの事態でした…
こんなことってあるんですね…
我が家の場合はきっと、他の家庭ほど切迫詰まってないでしょう。
だって今は託児所通いさせながら仕事できているし、認可保育園が無理なら無認可保育園や私立幼稚園などを考えいたから。
だから、激怒することはしませんでしたが…
普通なら死活問題ですよね
主人(Kさん)に話したら
「怒っていい事だし、いや怒るべきだし、あり得ないことだよね。普通なら死活問題だし」
というコメントでした。
確かにそうですね。
役所の方、たまたま私で良かったですね〜
と思っておきます。
そんな出来事があった数日後。
役所より連絡が
たまたま空きがあり、希望が私しかいなかったので、入園できると
あまりの急展開に私はビックリ
主人(Kさん)から言わせれば
「不祥事を埋めるための対策だな」
だそうなw
確かにw
ビックリし過ぎて気づいてなかったけど。
ある意味、ラッキーだったのかもしれませんが…
他にも待機の人がいるはずなのに、なんだか悪い気もしたりして。
いや、きちんと審査してもらってたら、もっと早く入園できてたかもしれないし。
なんだか、複雑な気持ちになりました
とは言っても、夫婦2人仕事しているので、それから考えても入れる確率は上がるし、今後のためには今入園できるのはありがたいこと。
罪悪感などは捨てて、ありがたく受け入れることにしました
もちろん、私が出産や育休に入っても預けることを持続できるのか、しっかり確認した上で
だって、そこが1番重要ですからね!
私が出産や育休に入っても、時短にはなるけど預けられるとのことなので、安心して転園を決めたという訳なんです。
まとめ
そんなこんなで、パタパタと決まった娘(のんちゃん)の転園。
本人はまだ自覚ない様子ですが…
新しい保育園生活。
親としては、楽しみであり不安であり。
ただ、新しい環境でまた色々な事を経験し、成長して行って欲しいなぁ⤴︎と期待しています