どうも、あみ子です
ご無沙汰です。
なぜご無沙汰だったかと言うと、先月末、家族でコロナにかかっておりました
いつかかかるとは思ってたけど、とうとう我が家にも来たーー!
またコロナの話は別の記事で書く予定です。
ってな訳で、当初11月末に予定してた術後の診察(病理検査結果)は12月中旬に予定変更してもらったのです
私の大学病院は、コロナ感染から17日経過しないと診察してくれないらしくてね。
診察日変更の為に病院に電話したときから、嫌な予感はしてたの
最初、「主治医の先生が12月末しか空いてない」って言われてね。
「月末は帰省するので行けませんー」って話したら
「先生に確認して折り返しますね」って言われました。
私は中等度異形成だったし、取りきれたっぽいし、年明けでも問題ないかな??なんて考えてたの
そしたら電話が来て「17日経過後すぐの○日に予約入れます。その日先生予約いっぱいなので、お待ち頂くことになると思います。」
え?なに
無理やり予約入れたってこと?
何で??
先延ばしにするのはNGってこと??
コロナで体調悪いなか、余計な心配事が増えるって言うね
それから、診察日までハラハラした気持ちで過ごしてました。
さて、診察日当日。
先生に呼ばれて診察室に入ったら…
「えー、まずね、お伝えしなきゃいけないんだけど…」
と前置きしてから
「中等度異形成は綺麗にとれたんだけど、上皮内腺癌でした。僕も検体見たんだけど、取りきれてなくてまだ残ってる。腺細胞だからね、ちょっと奥の方なんだよね」
あみ子「ええっ?癌だったってことですか?」
先生「まだ癌ではなくて、癌の一歩手前って事ね。このまま放置すると、癌になる可能性が高い。」
あみ子「私は中等度異形成でCIN2って事だったと思うんですが、CIN3って事ですか?」
先生「腺細胞の上皮内癌はCIN3とは言わないんだけどね」
しかも、取りきれてないようです。
オーノー
って事で、病理検査の結果は
上皮内腺癌。
取りきれてない。
追加治療が必要。
でした。
今後の治療については…
通常は子宮全摘出になるわけなんですが…
先生に妊娠を希望してるか聞かれて、まだ諦めてなくて、もう一人とは考えてます。あと、全摘出する勇気はまだありませんって話したら、
「こまめに定期検診」
って事に取り敢えずなりました。
38歳で子供1人いてもう一人とか何いってんの?
って思うかもしれないけど、
「旦那の収入が少し安定したらもう一人」って夫婦でずっと話してきた事だったからね。
安定するのかわからないけど
病理検査の結果報告書貰ったけど、難しくて何かいてるかよくわからない
あと、切り取った検体を刻んだ写真も貰ったけど、白黒だからよくわからない
あー、一番恐れてた子宮腺がん一歩手前です。
子宮腺がんと言えば…
●有無を言わせず子宮全摘出。
●見つかりずらいから予後が悪い。転移しやすい。
●年間10000人子宮頚がんになる中、腺がんはその20%程度の珍しい癌。
家に帰って主人(健康オタク)に話すと
子宮全摘出は反対されました。
旦那の読んでる本は、「癌を切らずに治す」「食事で癌を治す」「自然療法で癌を治す」「抗がん剤は毒!逆に悪くなる」そんな本ばかりなのでね…
やっかいでしょ?(笑)
旦那「何も調べず病院の治療に従うなんて怠慢だ!!!そんな風にだらしないから、だらしない生活とだらしない体型なんだ!図書館に行って本読んで調べろ!色んな治療法調べて問い合わせろ!」
…体型関係なくない?
ちょーめんどくさっ
さすがにカッチーンと来たけど、ここで言い返すと更に旦那を興奮させるので、私は我慢。
ってか、そもそも論なんだけど、
先生には「まだ癌ではありません」って言われてるんだけどね
絶対にストレスでHPVウイルスに打ち勝てないんだと思ってる
ストレスを感じずに生活できたら一番なんだけどなー。
旦那のストレス、お金無いストレス、仕事関係のストレス。
あーあ、何かいいことないかなー??