東方神起の暗号、という名の自己満④
チャンミン作詞の12:34(曲名)について
この曲においても何か、暗号めいたものがあるのではないか、という意見を色んなブログで読ませていただきました。
何しろ12時34分という時間がアナログ時計でいうと、長針と短針がまっすぐになる時間だそうで、
しかも1234…と続いているので5という数字を暗示しているとか。
つまり5人はいつもまっすぐ立っている?とかそんなプラスな解釈をされていたと思います。
そもそも12時34分はまっすぐなのか? なんだか理屈っぽくて嫌味っぽいですが自己満なので仕方ない。
まっすぐ=長針と短針がつくる角度が180度 ということですよね。
12時だとすると、12:00で長針と短針が重なっている、つまり長針と短針がつくる角度は0度。
そこから1分たつごとに長針は6度だけ時計回りに動き、短針は0.5度だけ時計回りに動く。
つまり1分たつごとに長針と短針がつくる角度は6-0.5=5.5(度)増えることになります。
180度になるまでには何分必要か。
180÷5.5=32.727272・・・・(分)
つまり「まっすぐ」なのは32.7分ごろ。1.3分ほどチャンミン焦りましたかね。。
逆に。12:34で長針と短針がつくる角度は何度なのでしょうか。
先ほどの逆のことをすればいいので
5.5×34=187(度)
まっすぐよりは7度ズレている。
一回まっすぐになって、そこから7度過ぎてしまった時間=12:34
7というと東方神起の暗号界ではキーとなる数字だそうで。ちょっとよくわからないのですが、
メンバーそれぞれの数字みたいなのがあって、チャンミンとユノの数字を足すと7、
ジェジュン、ユチョン、ジュンスのもどうにか足すと7になるらしいです。
12:34も”7”に意味があったりしたら、チャンミンやりますね!
まぁ、とにかくこんなふうに東方神起を楽しむことが出来るということを知りました。