こんにちは
今日から工作プログラムで冬の壁画製作に取り掛かりました
今回のテーマは”富士山
とうさぎ
”です
（うさぎは２０２３年の干支です）
最初に子ども達にタブレットを使って季節ごとの富士山の写真を見てもらいました
すると
「きれ～い
」
「すご～い
」と季節折々の富士山の姿を興味津々で見ていました
今回は、６年生のお友達に富士山の形の下描きをお願いしました
写真と照らし合わせながら輪郭を描きます
紙いっぱいに大きくて立派な富士の形を描いてくれました
富士山の形が完成するまでの間にテーブルでは、青い折り紙を指先を使って小さくちぎるお友達
今回、富士山は小さくちぎった折り紙を張り合わせてちぎり絵で完成させていきます
頑張ってちぎった折り紙を今後は1枚1枚貼っていきます
とにかく今回のプログラムは繰り返しの作業で集中力や根気を必要とするプログラム
子ども達にとっては展開がないので少し面白みに欠けるかもしれませんが
曜日によってちぎる紙の素材やちぎり方に変化を持たせながら取り組んでいこうともいます
友達同士で協力して少しずつ富士山の麓の部分が埋まってきました
こちらのテーブルでは再生紙を使ってうさぎ作り
再生紙の利用に
「紙がクシャってなってるけど～これ使うの
」
との声
綺麗な新しい紙も素敵ですが、再生紙のシワも個性や味が出て素敵ですし、身近にある素材を使ってまた新たなものを作り出すことの楽しさや資源の大切さも知ってもらえたらなと思います
こちらのうさぎ作りは、体のパーツを模ってちぎり張り合わせることで作ります
目や鼻など細かいパーツでは苦戦する姿も見られましたが、そこはちぎり絵で最後まで頑張ってもらいました
最後の気持ちカードでは
「ちぎり絵の富士山が楽しかったです」
」「うさぎが完成させられて嬉しかった」との声も聞けました
」との声も聞けました
Amiのお友達みんなで力を合わせて立派な富士山を完成させられることを今から楽しみにしています