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アダムとイブの愛のメッセンジャー
由佳です。





結婚して数ヶ月の頃、ブチ切れる事件が起きました。




それは、夫の仕事が休みの日



朝起きてすぐ
母屋にある淡水魚水槽の様子を見に行った夫がなかなか戻ってこないのです。




朝食を作り1時間ほど待っていたら、戻ってきました。



私「ごはん食べよ。」

夫「あっちで食べてきた。」




なんて事でしょう、
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大姑に「朝ごはん食べた?」と聞かれ



食べてないと答え、そのままそこで食べたと言うじゃありませんか!!!!







朝食を作り、夫の帰りを待ち続けている嫁の気持ちを知らない
夫と大姑の行動は、嫁である私を侮辱しているとしか思えなかった。






大姑に関しては、孫嫁いびりにしか感じません。






で、私はどんな行動に出たかと言うと



夫の分を処分したんです。




私が怒った事でやっと自分が私をどれだけ悲しめたか知った夫は、とても焦っていたのを覚えています。




しかし、大姑は自分がやった事は何も悪くないと思っていて


それ以降、「朝ごはんいらない。」と言う夫に寂しさを感じて私に





「ご飯くらいこっちで食べても良いんじゃない?」





と言ってきました。







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夫の家族は、両親共働き

必然的に大姑が、孫たちの世話をする事になります。





それに大姑の性格である心配性
•家族の行動全て把握していなければ気が済まない
•女が男の世話をするのは当たり前
と言う性格と考えが、悪い方へ向いたのが朝食事件です。






⭐️可愛い孫が、隣の離家にいるけど、様子が一向にわからない。
⭐️結婚したての嫁のより私の料理を食べさせたい(妄想)
⭐️朝食を食べてない=食べさせてもらってない(妄想)




当時を振り返って、大姑がこう思っていたんじゃないかと考えたけど

実際は分かりません。



私が思ったより上をいく考えかもしれないし、悪気なくやっていることかもしれない。




けど、夫も大姑ももう少し想像を働かせることは出来なかったのだろうか?と思うのですが、




今までの生活に《もう一人住人が増えた》としか感じていない人には、こちらが【それおかしいよ】と言うまで気がつかないものなんでしょう。



そして、歳をとればとるだけ固定概念を崩すことは難しく、ましてや田舎で葬儀会社や葬儀の仕方まで決まっている地域で50年以上生きてきた人に新たな考えや行動は発想できなかったと思います。






時代は、流れています。
世の中は変わっています。
毎日のように今までの生活の仕方を見直す必要が出てきています。





柔軟な想像をするには、たくさんの情報を得ることが大切だと思うのですが、
それ以上に自分の状況を知り、パートナーや近しい人の先にいる人を思うことが大切になっていますね。