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アダムとイブの愛のメッセンジャー
由佳です








私、幼い頃に
《死んだらどうなるんだろう?》
と考えていました。






肉体は、火葬される







じゃあ、ここで物事を考えている私自身はどうなるの?






そう考えたとき、無になる事が怖くて震えました。







母に聞くと
「お母さん、お寺の子だけどそんなこと考えた事ない。」
の一言で終わらされ、






そんな事を考える私がおかしいとでも言っているようで哀しかったことを覚えています。







それから暫くして
魂と肉体は、別と知りましたが
死の恐怖は、拭えないままでした。





〜 ⌘  〜 ⌘  〜 ⌘  〜 ⌘  〜





幼い頃から、私は
《人間ってなに?》
《幸せってなに?》
そんな事を探していました。







思春期に入ってからは、友達と遊ぶ事が楽しくて《人間ってなに?》なんて考えた事なく
高校を卒業し
就職をして
友達とたくさん遊び
何人か男性と付き合い
夫と結婚し
子供達が生まれ
母親として一生懸命に生きていました。






それなりに順調だったそんな頃、
5年前に子供達の不登校になりました。






どうしたら良いのかわからず、迷っていた
子供の不登校から2年目に
【アダムとイブのトリセツ】に出会ったんです。






アダムとイブのトリセツは、
《なぜ分かり合えない事があるのか?》
《男女の違い》
を教えてくれました。






続く