Smile Sunday
こんにちは😊
アクセスいただき
ありがとうございます
電化製品の入れ替わりの激しい世の中を痛感してます
過去に使っていた代々のアイロンはネット上で探しても無くなっています
今はこれが出回っていて押し押しだけど、また無くなると思うので ほんとの所いうとまたいいのが変わるかもしれません
メイドイン外国なので 輸入の関係や会社が生産終了となれば即座に手に入らなくなるのが定説らしい(アイロン購入の時に教えてもらった)
かといって日本製のアイロンの蒸気は強力スチームと書いてあっても、いやいやいや(もっとブファーっと)お上品なものが多いのが現実
やはりニット及び毛糸を重視しているヨーロッパや寒い国々の蒸気の大切さ感はひしひしと感じられます
イタリアから輸入とあるからメイドインイタリアかと思っていたら中国製と書いてある
しかし、この手のアイロンの色といえば黒や灰やメタリックが主流なのに 爽やかなミントグリーン×ホワイトじゃありませんかっ
使う時のトキメキも大切だと思い、今まで使用していた強力スチームアイロンを買い替えのため売ります、と説明書きして売ってしまいました(bymerci)
そして、そのアイロンはまだ売られているのかなと調べてみたのですが もう痕跡も無しでした
中古も無しでした
しかしながら今はこれがお気に入りなので無くならないでほしいです
価格も¥23,100ーですがもう少しお安く売られている市場やショッピングサイトがあります
※画像はアリエテのホームページより
私は、アパレルメーカーでニットのサンプル品を編んでいたり ヴォーグ学園で編物の資格をとったりしたので 少し用具系にはうるさいのかもしれません
編物を教えていた時に、仕上げのアイロンの重要性を言うだけで 習いに来てくださっているおばさまたちから「私は今まで編物をしてきて アイロンなんてかけなくても充分やってきたの」とよく言われたものです(クレームとも言います)
しかし、パーツが出来上がるごとにぴん打ちしてかけたりしている方のを見て綺麗に思われるのが毎度のことでしたが、必要性を感じないかたには無理には押し付けませんでした
アパレル業界でのニット製品制作では、型にプルオーバーをはめて タンク(熱湯)経由の蒸気ぼぁーが物凄いものでした
そして冷めるまでおきます←大事
おかしめなな編み目はアイロンでなんとかする…でした
ヴォーグの教室では何人もかけなければならなかったので、タンク形式アイロンを購入して多くの方にかけてもらいました
※画像は安藤ミシン商会様・おさいほう屋様
今は、機械編みもしている関係上 シルバー編機サービスセンターからの提案でニット用アイロンを購入していますが、まだはずれたと思ったことはないので これからも何かの時は購入していくつもりです
やはりアイロン無しでもOKかもしれませんが、蒸気アイロンで寸法も思った寸法にだせるので
ちょっと大きさが足りない時などは アイロンに頼るのはいいことかと思います