インスタばかりでついお久しぶりのブログ。

夏休みに入り、セブ島は多くの日本人でいつにも増して賑わっています!


暑いので外遊びの娯楽が少ないですが、子連れママも、モールへ行けば一日中何かしら出来ます。


その中でもおススメは、映画!
日本だと、お子さまデーだとかで子どもがいると観に行ける時間が限られていたり、
子ども向けの映画にママが付き合うかたちになると思いますが、
セブではどの映画も気兼ねなく楽しめます。

しかも安い!
シネマによって多少の差がありますが、
500円前後で観られます。

子ども料金はないのですが、3人家族で観ても日本での大人1人分ですよね!
なのでお疲れの大人たちは、ちょいと昼寝を…くらいでも気兼ねなく行けます。

なんと赤ちゃんも入場可能!
1才から有料みたいですが、曖昧。
見た目で決められている感満載です。

何才か聞かれる時もあるし、月齢も聞かれず、その子は無料ね、infant is freeと言われることもあります。


大きなモール、Ayalamallで、
今回は話題の「LION KING」しし座いのししを。
アニメではないので、子どもは飽きるかな〜と思いつつ、とにかく親が見たかったので決行w

愉快なお友だち、くるみちゃんと。

もうね、開始15秒で鳥肌乙女のトキメキDASH!
昔見たアニメが蘇り、え、なにこれ本物?CG?とよくわからなくなりました。
すごい時代になったもんだ。

そこには本物のシンバがいて、ムファサがいて…あまりにリアル過ぎて、動物たちが喋ったり笑ったりしていることに、何の違和感も感じませんでした。

迫力もすごいし、
ちゃんと歌も入ってたし、かわいかったー!

もちろんこちらでは英語で、字幕もないのでところどころハテナで、
みんなが笑ってるシーンで慌てて笑ったのは内緒。
(賀来賢人さんやミキの亜生さんが声優をつとめた日本語吹き替えバージョンも観てみたかったな。)


3才の長女は、死んじゃったの?シンバはどうなるの?と興味津々、
0才の次女は、寝ながらもライオンの雄叫びに何度もビクッとしていましたが、いい子にほぼ寝てました。

気づいたら長女も眠っていましたが、わたしには好都合。後半観入る。

いつも、赤ちゃんは泣いたら立てばいいかな、と内心ドキドキで入りますが、暗くて音がして涼しくて、
毎回次女はほぼ寝ています。

日曜日の昼間にも関わらず、6割程度しかお客さんがいなくて、たまーに他の子どもの声もしましたが、気になりませんでした。

フィリピンの人からしたら、当たり前の光景なのかな。
さすがに映画中に赤ちゃんが泣き叫んだら、どこの国の人でも外に出るなりすると思いますが、
お互いの気持ちの問題というか、
セブではそれに関して怒る人はいないし、
泣いている赤ちゃんを見ると、
どうしたの〜ベイビー〜と、大概の人が優しい声をかけます。
声をかけずとも、そこにいる全員が優しく見守ってる空気を感じられます。
そんな空気を感じられる、どれだけママのストレスが減るか。
そこが圧倒的な日本との差かなぁ。


とにかくモールで家族で映画。
日本ではあまり機会がないと思うので、旅行者の方にもおススメです。


Ayalamallのシネマの近くには、HappyLemonがあるので、買って映画を観ながら飲むのも👍


なぜかメニューからは消えていますが、
Milk Tiger
ブラウンシュガーとフレッシュミルク🥛🐯がお気に入りです。

ミルクティーだと甘くなるので、ただのミルクにしてもらっています。
タピオカ入りで200円!
セブに来たらタピオカドリンクもぜひ満喫してください。w





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