昨日は、先延ばしになってしまった、
4ヶ月の次女の肺炎球菌の予防接種へ。
フィリピンでは、BCGを生まれた時に打つので、
(日本だと生後5ヶ月を推奨してますね)
1才までの怒涛の予防接種スケジュール、
日本でこなそうかと思ったけど、
あちこちで打つより、次女は一貫してフィリピンで行うことにしました。
その分お金はかかりますが
(ちなみに今回の肺球ワクチンは、4000ペソ=8,000円ちょっと。 日本だと助成出るので無料のハズ…)


(予防接種受けさせる受けさせないはみなさん違うと思うので、興味のない方はお気になさらず)
 

もうすぐ3才の長女は、日本で生まれたし、これまでも日本で何度も受けてきているので、
日本のスケジュールに準ずることに。

日本にあってフィリピンにない、というワクチンは今の所はないし、任意ではありますが、
ワクチンリストは同じで、違いはなかった気がします。

ただ、日本で行う4種混合が、こちらでは6種だったり(ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ、ヒブ、B型肝炎が一緒に) 、打つ時期だったりが違うものはありました。

(日本とフィリピンの違い、妊婦検診中から色々とあったので、またブログに書いていけたら…)


じゃん。

気付いたら次女の母子手帳が3冊に…
真ん中が、生まれた時に病院でもらう
病院オリジナルの母子手帳!
日本にはないシステム。


日本でもらうものと同じく、身長や体重を書き込むグラフがあったり、怪我や病気の場合の処置法が書かれていたり、
日本と違うところは、診察記録もここに書かれるので、
もし違う先生や違う病院で診てもらった時も、
履歴として見ることが出来ます。
(いつ行っても「Well Healthy」しか書かれてないけど、良い事だしね。)

なので、次女は主にこちらの手帳を使っています。
(予防接種の履歴は、日本の母子手帳にも書いてもらっています。)

 左の青いものは、移住するときに購入した、
英語の母子手帳。
(誰でもネットで買えます)

これはどちらかと言うと、出産までに活用出来ました。
フィリピンでの妊婦検診の際、英訳も書かれているので、それを見て産婦人科の担当ドクターが記入してくれたり、症状や使いそうな医療用語の英語版が書かれているので、わからない言葉はそれを見たり指差したりしていました。


上の子の分も買いましたが、あまり使ってないかな。
ちなみに予防接種の記録は、
ムスメがセブで学校(ナーサリー)に入学する際に必要だったので、日本を離れる前に区役所に行き、英語で作成して発行してもらいました。
学校への入学には、出生証明書も必要だったと思います。

え、なんの話?w
話しが広がりすぎました。

エニウェイ、肺炎球菌ワクチンも無事終了、翌日も元気でよかったです。


健康第一!


1週間おつかれさまでした。
さぁ、土日、何しよう

では!