もう数か月の間、何かしらの海外ドラマを見ています。
ゴシップガール(終了)、
ウォーキングデッド、
ホームランド、
リベンジ(途中棄権)、
あと、忘れたけどたくさん。。。

かつて人気だった「デスパレードな妻たち」。
当時はお母さんたちが見るメロドラマだと思っていましたが、
気が付いたらSeason8!
10年近くやっていたみたい。
1だか2は見た気もするなあ~。

邪道にも8から見てみたら、
ハマった。笑

ドロドロメロドラマではなく、なに、
ご近所の素敵なヒューマンドラマにシフトチェンジ。
毎回のごとく泣かされておりました。


主人公たちもアラフォーだかアラフィフになっていて、キャリアを捨てて主婦になったり、仕事復帰したり、熟年離婚の危機にあったり、子どもも大きくなり、孫も出来たり。。
様々な女性が描かれていました。


感慨深い言葉があってね。

「年を取ると、夢より思い出が大切になってくるのよ」

って。
ああ、なるほどなぁって。
だからなんだよ、って感じだと思うけど、や、そうなんだろうなって。
親たちも、きっとそう。


年を取り、いつしか夢とか野望って薄れてきて、現状維持が大事になってそれが幸せになって、
これまでの軌跡を大切にするんだろうなあって。
自分は何年先か分からないけど。


あとね、最終話で、
離婚して復縁した“妻”リネットが、結婚パーティーのスピーチで新婦のレネに言ったの。

「月日が経って、色々あって、今日の誓いとか忘れてしまうかもしれない。けど忘れないでほしい。
どんなに愛されたいと願っていたか。
自分がどんなに愛されているかを。」

いい言葉


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デスパレード、ではない、希望溢れる?!“妻たち”とディズニーランドへ 
楽しかったなー。
ありがとう



また海外ドラマ探さなきゃ。
良い週末を…


ほにゃす。