おはようございます。
今日の東京は、少し風がありますね。
お盆を過ぎると、一気にあきの気配がしてくるよね。
もう夜とかはすでに、ちょっとさみしい雰囲気出してますよね…
さあ、
完結するかな、天草修学旅行記！
天草旅行では、
２日間とも海へ行きました。
遠浅のきれーいな海岸と、
白鶴浜海水浴場。
日本の海水浴場１００選に選ばれたそうで。
１００って聞いて、
や、もう少し絞れなかったかな、とも思うけど、、、
とにかくきれいなんですね。
きれいな海岸が日本にはたくさんあるよ、ってことですね
冒険者みたい。
砂浜見ると何か書きたくなる。
これ世代かね。
これ原ちゃん。
静かに海を眺める予定が、誰よりも
大はしゃぎした次第でございます。
海、
ほんとにきれいでしたよ。
森村はお母さんのように見守ってました…
森村と言えば…
「パライソの海」で森村さちえが演じた幽霊「兜梅のお京」さんには、モデルがいます。
木山弾正の正室お京さん。
そのお京さんが亡くなった梅の木がある、延慶寺の兜梅へも訪問しました。
森村演じるお京さんが、生きている者たちへ、穏やかな天草 穏やかな暮らしを取り戻してくれと伝えたのと同じように、彼女もお京さんからメッセージを受けて、演じていたのかも知れないですね。
兜梅の近くにある祇園橋。
天保3年(1832)に架橋された石橋。
この橋がある付近一帯は、天草島原の乱の時(寛永14年11月14日)に激戦地の一つとなった場所です。
1637年11月14日、天草四郎の率いるキリシタン勢と、唐津勢(幕府軍)は、この橋の付近を中心に大激戦を繰り広げました。屍で川の流れが止まったといわれます。
今は、みんなに親しまれる憩いの橋。
穏やかな町でした。
続きはまた…
ほにゃす。