パリ日記⑤くらいかな？

ホントに！
エッフェル塔の次に、
いや、

エッフェル塔より感激したかもしれない！
凱旋門


空気の澄んだ冬の晴天の下、
どっしり構えた凱旋門。

圧巻でした。

はい、着物でパチリ。

優しいタクシーの運転手さんが、
フォトスポットを巡ってくれました。

セーヌ川をまたぐ橋からも、パチリ。

ここは、人も少なくて、
まさに、地元の人オススメのベストスポットといった感じでした。

ノートルダム寺院にも・・・！


観光客のみなさんのカメラが、ノートルダムから、
私たちに向けられていました。
ごめんなさい、物珍しすぎましたね。

なかなかその場から立ち去れなくなりました

まあこれも、
貴重な経験。



そのあと、

老舗、カフェ・ド・フルールでお茶。

またしても、
ハマったのか、
ショコラをオーダー。


ここでもお隣りの西洋人マダムから、

「（英語）わぉ！わたし！大好き！日本大好きなの！ＫＩＭＯＮＯ！素敵！」

と写真攻撃。


マダムはチャイナ服を着ていましたけれどね

きっとアジアがお好きなんですね。

微笑ましい出逢いでした。




お部屋も一緒だった、成嶋先生と。

２人で行動していたので、
ひとりずつ写真を撮り合っていたのですが、
ほんとにまあ見事にみなさん、
通りすがりのムッシュは、すぐに気づいてくれて、
「撮ってあげるよ！」
って声をかけてくれるのです。

すごい急いでそうな人や、
スーツケースガラガラ押している人まで・・・！
自分の荷物を地面に起き、
手袋を外し・・・


みんなすごく親切。

スリに気をつけろ、と散々言われていたので、
「そうやって声をかけてくれておいて、
ほんとはカメラを持って走り去るのではないか？！」
とか、
色々疑ってちょっと構えてしまって、
反省。


けど本当にスリは多いようなので、気をつけるに越したことはないですけどね。



　朝の５時半から着物を着ていたので、
カラダが悲鳴をあげていました。


この日はホテルへ一旦帰って、
夕食へ向かいました。






オマケ。
いちいちかわいい街のカフェ。

続きます。



ほにゃす。