観に行きました。
「ブラックスワン」![チュチュ(白鳥)](https://emoji.ameba.jp/img/user/25/252blog/141518.gif)
周りの評判も、賛否両論。
でも、映画館で観た方がいいよーって言う人が多かった。
ミキと行ってきましたよ。
わたしも、彼女の衝撃のデビュー作「レオン」で衝撃を受けた世代。(どの世代?)
スターウォーズもちらっと見た世代。(だから、どの)
当時彼女は、高校のお勉強で、映画のプレミアに出席しなかった、というエピソードがすごく印象に残っている。
「映画スターになるより、賢くなりたい」
そう言っている記事を見たのも、そう昔ではない。
その世界に入ったものはみな、
スターになることを夢見、信じ、そのためだったらなんでもする、
そんなイメージがあったから、当時からいわゆる“普通の感覚”をもった彼女に、驚いた。
去年、おととしかな?の
「ブラザーズ」では母親の役を好演するようになった彼女。
どこか残念なイメージになってしまいがちな「子役スター」の果てとは、
やぱり違うのだ。
しっかりと地に足をつけ、学び、素敵な女優、という前に
素敵な女性になったんだなーって、
勝手に感心していた。
私の中では寡黙なイメージのナタリーポートマン。
今回も出だしは期待を裏切ることなく、
寡黙で、可憐で、陰のある感じ。
これから観る人もたくさんいると思うので、あまり語れませんが、
あっという間の時間でした。
といってもちょっと語るので、
これから観るよ、という方は、薄目でごらんくださいましー。
![カラス](https://emoji.ameba.jp/img/user/ts/tsumegaeru/1195397.gif)
ALLチャイコフスキーの楽曲の効果、
映像トリックなど、
映画館での醍醐味を存分に味わえましたが、
いや~
途中怖いっ!怖いっ!
しかも絶妙なタイミングで隣のお客さんの携帯のバイブがなってびっくりした。(電源切って)
あまりのホラー映画さに、
さすがのミキもポップコーンの手が止まっていたよ。![ena](https://emoji.ameba.jp/img/user/en/enashika/1247208.gif)
怖すぎて
途中エクソシストみたいになっちゃっててわたしは爆笑でしたが。
終盤はよく理解できない涙でいっぱい。
胸がつまりそうでした。
ラストのニナの表情も素晴らしかった。
みんな、ぐわっと引き込まれたに違いない。
なんか予告などから
想像していた、
「プレッシャーに負けそうになりながらもがんばるプリマ!」
「人間同志の明と暗、黒と白」
みたいなそうゆう感じでもなく・・・
彼女(ニナ)の周りには、
自分にはない魅力を持つ、自由奔放なダンサーリリー、
自分の叶わなかった夢を娘に重ねる超過保護な母、
憧れていたプリマドンナ べス(ウィノナライダーもよかった!「17才のカルテ」ばりの落ちっぷりは天下一品です!)
と、彼女に悪夢のような影響をおよぼすような女性たちが出てくるんだけど、
結局それは、彼女自身だったような気が。
自分を引きずりおろすのも、滅ぼすのも。
強さと弱さは、一緒ですね。
どちらもないと、
どちらでもない、というか・・・
だからいいんですよ。
きっと。
ってわたしは感じたのでした。
人それぞれで、
正解はないものだと思うのでいいよねっ。
いや~
ま~
ほんとに~
![$石井あみ オフィシャルブログ AMMY通信 powered by アメーバブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110522/13/amiishii/34/db/j/o0500033311243617088.jpg?caw=800)
デーモンメイクも手伝って、見事にまるで別人。
まさに、チキンスキーン!!
鳥肌ものです。
圧巻でした。
息吐くの忘れてた。
こんなにちっさかったのに![おんぷ](https://emoji.ameba.jp/img/user/no/non19990523/3194235.gif)
この時から素晴らしい女優さんでしたが。
その後、ナタリーは、「ブラックスワン」の振り付けの方と婚約したそうで、
赤ちゃんも生まれるんだって。
今は映画の為に9キロ減量した身体(バレリーナだったもん。筋肉の付き方とか、すごかったね!)
ももとに戻って、
すごく幸せそう![さくはな](https://emoji.ameba.jp/img/user/jr/jrw-5963/3193913.gif)
アカデミー賞主演女優賞という名誉と共に、女の幸せを手に入れたのですね。
表舞台からの引退も考えているとか。
うん、なんだかオードリーヘプバーンと似ているね![オードリー](https://emoji.ameba.jp/img/user/he/hello-okaki/89961.gif)
「ブラックスワン」
珍しく、もう一回観たい映画です。
毎回、感じ方が、変わるかも。
男性は、どんな風に感じたのかな。
女性的な感覚、視点の作品に思えたので。
改めて思ったけど、映画はノーメガネで観たいわー。
3D、要らんわー。![3Dグラス](https://emoji.ameba.jp/img/user/ro/rodhamjun/2507354.gif)
で余談ですが、観終わったあと、劇場で
「いや~きれいだったわ~」
と感想を述べながらわたしの前を歩いていたのが、
同級生の祐ちゃん母娘でした。
数年ぶりに会ったよ。元気そうで嬉しかった。
ヒルズは知り合い遭遇率高いね![hhh](https://emoji.ameba.jp/img/user/19/1996momo0913/3193645.gif)
お、雨がすごくなってきたよ![雨](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/89017.gif)
みなさまお気を付け下さい。
ほにゃす。
「ブラックスワン」
![チュチュ(白鳥)](https://emoji.ameba.jp/img/user/25/252blog/141518.gif)
周りの評判も、賛否両論。
でも、映画館で観た方がいいよーって言う人が多かった。
ミキと行ってきましたよ。
わたしも、彼女の衝撃のデビュー作「レオン」で衝撃を受けた世代。(どの世代?)
スターウォーズもちらっと見た世代。(だから、どの)
当時彼女は、高校のお勉強で、映画のプレミアに出席しなかった、というエピソードがすごく印象に残っている。
「映画スターになるより、賢くなりたい」
そう言っている記事を見たのも、そう昔ではない。
その世界に入ったものはみな、
スターになることを夢見、信じ、そのためだったらなんでもする、
そんなイメージがあったから、当時からいわゆる“普通の感覚”をもった彼女に、驚いた。
去年、おととしかな?の
「ブラザーズ」では母親の役を好演するようになった彼女。
どこか残念なイメージになってしまいがちな「子役スター」の果てとは、
やぱり違うのだ。
しっかりと地に足をつけ、学び、素敵な女優、という前に
素敵な女性になったんだなーって、
勝手に感心していた。
私の中では寡黙なイメージのナタリーポートマン。
今回も出だしは期待を裏切ることなく、
寡黙で、可憐で、陰のある感じ。
これから観る人もたくさんいると思うので、あまり語れませんが、
あっという間の時間でした。
といってもちょっと語るので、
これから観るよ、という方は、薄目でごらんくださいましー。
![カラス](https://emoji.ameba.jp/img/user/pl/placra/2444732.gif)
![カラス](https://emoji.ameba.jp/img/user/pl/placra/2444732.gif)
![カラス](https://emoji.ameba.jp/img/user/pl/placra/2444732.gif)
![カラス](https://emoji.ameba.jp/img/user/pl/placra/2444732.gif)
![カラス](https://emoji.ameba.jp/img/user/ts/tsumegaeru/1195397.gif)
ALLチャイコフスキーの楽曲の効果、
映像トリックなど、
映画館での醍醐味を存分に味わえましたが、
いや~
途中怖いっ!怖いっ!
しかも絶妙なタイミングで隣のお客さんの携帯のバイブがなってびっくりした。(電源切って)
あまりのホラー映画さに、
さすがのミキもポップコーンの手が止まっていたよ。
![ena](https://emoji.ameba.jp/img/user/en/enashika/1247208.gif)
怖すぎて
途中エクソシストみたいになっちゃっててわたしは爆笑でしたが。
終盤はよく理解できない涙でいっぱい。
胸がつまりそうでした。
ラストのニナの表情も素晴らしかった。
みんな、ぐわっと引き込まれたに違いない。
なんか予告などから
想像していた、
「プレッシャーに負けそうになりながらもがんばるプリマ!」
「人間同志の明と暗、黒と白」
みたいなそうゆう感じでもなく・・・
彼女(ニナ)の周りには、
自分にはない魅力を持つ、自由奔放なダンサーリリー、
自分の叶わなかった夢を娘に重ねる超過保護な母、
憧れていたプリマドンナ べス(ウィノナライダーもよかった!「17才のカルテ」ばりの落ちっぷりは天下一品です!)
と、彼女に悪夢のような影響をおよぼすような女性たちが出てくるんだけど、
結局それは、彼女自身だったような気が。
自分を引きずりおろすのも、滅ぼすのも。
強さと弱さは、一緒ですね。
どちらもないと、
どちらでもない、というか・・・
だからいいんですよ。
きっと。
ってわたしは感じたのでした。
人それぞれで、
正解はないものだと思うのでいいよねっ。
いや~
ま~
ほんとに~
![$石井あみ オフィシャルブログ AMMY通信 powered by アメーバブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110522/13/amiishii/34/db/j/o0500033311243617088.jpg?caw=800)
デーモンメイクも手伝って、見事にまるで別人。
まさに、チキンスキーン!!
鳥肌ものです。
圧巻でした。
息吐くの忘れてた。
こんなにちっさかったのに
![おんぷ](https://emoji.ameba.jp/img/user/no/non19990523/3194235.gif)
この時から素晴らしい女優さんでしたが。
その後、ナタリーは、「ブラックスワン」の振り付けの方と婚約したそうで、
赤ちゃんも生まれるんだって。
今は映画の為に9キロ減量した身体(バレリーナだったもん。筋肉の付き方とか、すごかったね!)
ももとに戻って、
すごく幸せそう
![さくはな](https://emoji.ameba.jp/img/user/jr/jrw-5963/3193913.gif)
アカデミー賞主演女優賞という名誉と共に、女の幸せを手に入れたのですね。
表舞台からの引退も考えているとか。
うん、なんだかオードリーヘプバーンと似ているね
![オードリー](https://emoji.ameba.jp/img/user/he/hello-okaki/89961.gif)
「ブラックスワン」
珍しく、もう一回観たい映画です。
毎回、感じ方が、変わるかも。
男性は、どんな風に感じたのかな。
女性的な感覚、視点の作品に思えたので。
改めて思ったけど、映画はノーメガネで観たいわー。
3D、要らんわー。
![3Dグラス](https://emoji.ameba.jp/img/user/ro/rodhamjun/2507354.gif)
で余談ですが、観終わったあと、劇場で
「いや~きれいだったわ~」
と感想を述べながらわたしの前を歩いていたのが、
同級生の祐ちゃん母娘でした。
数年ぶりに会ったよ。元気そうで嬉しかった。
ヒルズは知り合い遭遇率高いね
![hhh](https://emoji.ameba.jp/img/user/19/1996momo0913/3193645.gif)
お、雨がすごくなってきたよ
![雨](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/89017.gif)
みなさまお気を付け下さい。
ほにゃす。