今日はね、

映画「マイブラザー」
のマスコミ試写会へお邪魔してきました映画


「死んだはずの兄が、帰ってきた」


予告を見て、是非観たい映画だったんだ。


舞台は2007年アメリカ。
アフガニスタンの戦地へ行った夫と、その家族の物語。


原案は、ラブストーリー仕上げだったそうだが、
ヒューマンドラマに書きかえたそうだ。


正解。



久々に 映画を観て、涙が流れました。


公開は6月なので、詳しくは書けませんが、

ほんとに 心に響く映画でしたよ。



愛ってね。

やはり、愛と恋はまったく別もの。
成長して愛になるのかもしれないけど、別もの。




「愛は忍耐深く、愛は人を妬まず、愛は慈悲深い。」


聖書からの抜粋ですが、
わたしが12年間通ったキリスト教の母校で学んだことを
思い出しました。



大切に築きあげてきたはずの愛が

ときに翻弄され、ときに相手を傷つけ、崩壊させる

訴える人、耐える人、抑える人、押さえる人、


男の強さ、もろさ、女性の強さ、子供の心の目のきれいさ


そしてやはり 愛の強さ。


お腹いっぱいだよう。




愛って、自家発電できないんだね。

相手がいないと、生まれないし、育たないんだって、

改めて気がつきました。



大切な人のことを思ったら、
余計、 涙が止まらないのでした。




気が付いたら、ブーツを左右逆に履いて岐路についていました。


いつのまに?!




俳優陣もすばらしかったです。

ナタリーポートマン、トビーマグワイヤー、
そして、

長女役のベイリーマディソン。l
すばらしかった。
アカデミー賞級やで。


向こうの子役ちゃんたちにありがちな、残念な将来にならないことを祈ります。
ほんとに!



とにかく
よい映画でした。


ラストも、
ひっぱってひい~っぱってど~ん

って感じが、 よかったです。






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わたしの愛の源泉。

写真は、丁度一年前のハワイ。

ママのお葬式が終わって、梨奈と行ったんだ。
2年前に最後にママと行ったハワイの時と偶然にも、同じお部屋でした。


ほにゃす。