友達の小説up | 時空を超え今あなたに会いたい。。。

うちのメル友が小説を書いています


そのメル友がみんなの意見を聞きたいと言うことで友達が書いた小説をupさせていただきます


もちろんその友ダチからupして言われてるので友達にゎ許可とってますw(第四話までです^^)



                       

                              

                               星屑


 

空野聖埜 Sorano Seiya
赤岼隼人 Akayuri Hayato
浅野真希 Asano Maki
後藤魅都輝 Gotou Mituki

第1話
Seiya
「あっ。来た来たっ!! えーっと…ふふっ」
私には彼氏がいる。けれど、学校は違う。それでも彼とは別れたくなかった。"私"を受け入れてくれた人は初めてだったから。
…聖埜。中学3年…
「空野ってさ、名前男みたいだよな。」
「実は男だけど女装してんじゃね?」
「でも、見た目は女子だよな…いい玩具になりそうだな」
聖埜という名前は父がつけてくれた名前だ。父は優しく、人の為に行動する人だ。
だから私は誇りに思っている。しかし、父は人をかばって死んでしまった。また、母はそのショックに耐えきれず自殺をした。私は独りになった。
今はお婆ちゃんと暮らしている。しかし、私は。なかなか帰らない。帰ると、両親の香りがするから。
名前は聖埜。皆が言うように、男子のような名前だ。なら期待通りになろう。両親は名前なんて関係ないから女の子でいなさいなんて言っていた。でも、両親がいないなら、皆の期待に答えよう。高校は服が自由な所に行こう。そう決意した。

そして、男子の制服を着て、髪も短くバッサリと切って、声を低くし、呼び方も僕にした。た。此方の方が合っているかも知れない。女子にキャーキャー言われ、告白され。女子は僕が女子であると知っていながら告白してくる。正直困る。でも、僕が男子に告白してもうざがられそうだから嫌だ。正直恋は面倒だ。彼に逢ってから僕の景色は180度変わった。



第2話
Seiya
僕と彼が逢ったのはある日の事だった。
水族館に行くというイベント。この学校では良くイベントが行われる。正直面倒だった。イベントは必ず男女ペアという事が特に嫌だ。
この学校は恋愛をかなり推している変な学校だった。別に僕が恋愛に興味がある訳ではない。制服が自由な所は此処だけだったからだ。バスに乗って移動だが、僕は隣に誰が座っていても話さず、ずっと外を見ていた。
いつの間にか寝ていたようだ。皆はもういない。しかし、隣にいた男子は残っていた。彼も寝ていた。他には誰もいない。この人かよ…。そう思っていた。
「ねぇ、起きて。面倒だけど、行こうよ。」
彼の肩を揺さぶって起こした。
「それは此方の台詞だよ。あんたが寝てたから待ってたんだよ。」
「だからって寝んなよ」
「よし行くか。…めんど。」
彼はめんどくさがり屋だ。
「なぁ、お前、名前は?」
「空野聖埜。」
「可愛い名前だな」
そういって彼は微笑む。…初めて可愛いって言われた…何か照れるな…
「可愛くないっ!!…そっちの名前は?」
「赤岼隼人…宜しくな」
そういって蜂蜜色の目を輝かせた。
…なんか…変な奴…
そう思った。
しかし、いざ彼と廻って見ると、楽しかった。
「お前はどっか行きたいとこあるか?」
「お前っていうなぁっ(笑)」
「ごめんごめんw空野は何処に行きたい?」
彼は少し屈んで僕の顔を見つめれば微笑んだ。…何かもやもやする…これは何なんだぁっ。
「空野?」
「ひょぇ?!」
彼の顔が近すぎて、吃驚し、声が裏返った。
「ははっw照れてやんのw」
「照れてないっ///イルカショー行こっ。イルカショー。」
そういって私は咄嗟に彼の手を引いて歩き出した。
暫くして我に返り、手を離した。
「ごめんっ。」
「いやっ。大丈夫っ…」
彼は顔に手を当て赤くした。
「さぁ、行くか。」
彼は僕に向けて手を差し伸べた。…どうしてだろう…ドキドキが止まらない。なんなんだろう。もしかして…これがというものなのか…?

続く

第3話
Hayato
「可愛いなぁっw」
俺には彼女がいる。けど、他県だ。別れたくなかった。一生俺が守るからな。でも、彼女みたいな人は初めてだった。ちゃんと"俺"を受け入れてくれた人は。

彼女と出逢った日は水族館イベントだった。
めんど。そう思いながらバスに乗る。空いてる席は男の隣だけだった。そいつはずっと窓の外を見ている。
「変な奴…」
俺はそう呟いた。するとそいつは急に俺の肩に頭を置いて寝だした。顔が気になって覗き込むと、見た目は男子だが、とても可愛い女の子だった。日頃こんなにドキドキすることはない。適当な恋愛ばかりしてたから…

…隼人。中学生時代…
俺はこの頃から長身だ。顔はそこそこかっこいいと思う。性格は、かなりのSだな。だからかは知らないけど、モテる。俺は女を玩具としてしか見てなかった。ヤれればいい。そう思っていた。しかし、いざヤろうとすると、やる気がでない。こういうのは本当に好きな奴としかやる気がでないのか。こいつら女も快感を獲たいだけだ。どいつもこいつも。見た目で判断しやがる。本当の俺なんて見てやしない。つーか感じ取らせない。俺は別にキツい訳じゃねぇよ。勝手に性格決めんな。けど、彼奴だけは違った。

…ん。バスの揺れが止まった。いつの間にか俺も寝ていた。けれど、最後に行くか。と思いそのまま寝ていた。
「ねぇ、起きて。面倒だけど、行こうよ。」
肩を揺らしてそう言われる。俺は目を覚ました。
「それは此方の台詞だよ。あんたが寝てたから待ってたんだよ。」
なんて、冷たく言って。
「だからって寝んなよ」
少し強気で返された。
「よし行くか。…めんど。」
俺はめんどくさがり屋だ。
そういや、こいつの名前は知らないな…でも同じバスってことは同じクラスか。
「なぁ、お前、名前は?」
「空野聖埜。」
「可愛い名前だな」
そういって俺は微笑む。初めて可愛いって言われたって感じかな。こいつ、結構初だな。こいつも玩具かな。どうせ媚び売って俺に擦りついてくるはずだ。
「可愛くないっ!!…そっちの名前は?」
「赤岼隼人…宜しくな」
そういって蜂蜜色の目を輝かせた。しかし、空野は完璧スルー。なんて奴だ。本当に変な奴。そう思った。
しかし、いざ空野と廻って見ると、楽しかった。
「お前はどっか行きたいとこあるか?」
「お前っていうなぁっ(笑)」
空野の笑顔…可愛いな…って何考えてんだ俺は。空野は玩具にするんだからな。
「ごめんごめんw空野は何処に行きたい?」
俺は少し屈んで問いかけた。ちっちゃくて可愛い。まただ。空野に対しては可愛いって言葉が付く。…空野固まってるしw本当に可愛い奴…
「空野?」
「ひょぇ?!」
やっば。顔近すぎた。空野も吃驚して声裏返ってるしw
「ははっw照れてやんのw」
おちょくった。
「照れてないっ///イルカショー行こっ。イルカショー。」
そういって空野は俺の手を引いて歩き出した。どうしてか分からない。ドキドキする。抱き締めたい。こんな感覚初めてだ。
暫くして空野は、手を離した。
「ごめんっ。」
「いやっ。大丈夫っ…」
俺、こんなのは初めてだ。手を顔に当て照れる。
「さぁ、行くか。」
気付けばそんなことを言って手を差しのべていた。…どうしてだろう。ドキドキが止まらねぇ。…なんなんだ。…もしかして、これがってやつか?

続く


第4話
Seiya
イルカショーの場所に着くと誰も居なかった。時間はまだ一時間あったみたいだ。なんか気まずい。二人は手を離して一番前の席に座った。彼は何も話さない。僕は、彼と席を2つ空けて座った。
彼は椅子に寄りかかり、足を組んで、ショーの水槽を見つめている。すると彼が口を開いた。
「なんで離れんの?」
彼は此方をじっと見つめた。
「僕みたいな奴といても赤岼はきっと楽しくないだろう?だからだよ。」
「俺は空野と一緒に廻れて良かったぜ?んな寂しい事言うな。」
彼はそう言って僕の隣に座った。何故か胸の高鳴りが止まらない。「ありがとうな…」
顔を逸らしてそう言うと、彼が顔を持って目を合わせた。
「赤岼の迷惑になるからやめてくれ。」
彼をじっと見つめてそう言った。すると彼は
「迷惑なんかじゃねぇよ。もっと良く見せて。」
彼がそう言ったとき、イルカショーが始まった。周りには人が沢山いた。
「ほら、始まるから見て。」
僕はそう言ったが彼はずっと見つめていた。しかし僕は、イルカを見つめていた。
イルカがジャンプしたその時、彼が僕の顔を持って僕にキスをした。僕は目を丸くした。すると、イルカが勢い良く着水し、水が大量にかかった。
「あぁ…びしょ濡れだな。」
彼は苦笑いして服をみる。
「ねぇ。今の何。」
「キス。」
彼はおどけた調子で言う。
「そんなのわかってるょ…どうして…わ…僕にキスをしたの?」
すると彼は僕をじっと見つめて、頬を撫でてきた。
「…好きだから。」
「ぇ…?」
「俺さ…今まで適当な恋愛してきてさ。本当の恋って知らなかったけどさ。空野に逢って思ったんだ。本気で守りたいって。」
今日初めて逢って話して。告白されて…驚いたけれど、嬉しかった。ずっと独りだったから。
「独りにさせないし、絶対守るし、離せっつても絶対に離さねぇから。付き合ってください。」
涙が止まらなかった。好きだから。嬉しくて。彼にぎゅっと飛び付いた。
「ぅんっ。」
彼は涙を拭い。またも僕にキスをした。

続く


       以上ですwえー長いですwはいw