少し出遅れちゃいましたが5月号の一途。
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞の文字は受賞から3週間しか経っていない「暗殺教室卒業編」のパンフレットに記載されていました。
にのちゃんがあの場所で、潤んだ瞳でトロフィーを受け取ったあの瞬間から刻まれた歴史はずっとずっと続いていくのです。
今月の一途はぜひ、手にとって、できたらおそばにおいてもらいたい言葉が沢山。
いや、毎月お手元において欲しいんですけどね、色々事情のある方もいらっしゃいますでしょうし。
日アカの受賞コメントでも岡田くんの名前を出して話をしていたのは皆さんの記憶に新しいところでしょうか。
一途のインタビューを受けたとき、ちょっとにのちゃんは勘違いしてたのか、もし自分が最優秀主演男優賞を受賞したら前回の最優秀主演男優賞の受賞者からもらうと思っていたんですよね。そう思ったうえで、その場面(岡田君から自分がトロフィーを受け取ったら)これまで支えてくれた人たちは喜んでくれるだろうなって、そんな風に思ったと。
だから岡田君に「来年、オレが行くんで待っていてくださいね」と伝えたんだって教えてくれています。
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ああ!!!!こういうところなんだなって。
「賞は自分のためじゃなくて、支えてくれてる人たちのために欲しいんだよね。」
こういう思いもずっと変わらない。
根っこのところで変わらず周りに居る人たちへの想いを大事にしてくれる。
そして、この発言がまさに二宮節。
「(最優秀賞が取れたら)思いっきりバラエティ番組でも自慢しよう(笑)
だってこれまでアカデミー賞を堂々と自慢する人なんていなかったでしょ?」
この言葉を聞いていろんな場面が脳内でピタッと音を立てて繋がりました。
この間の外国人チームと対戦したVS嵐の冒頭の場面。
どやどや一人で語り歩きしたのも、このにのちゃんの想いに他ならないんですよね。
今回の暗殺教室の舞台挨拶でも軽部さんから振られそんな「ドヤ」リアクションでした。
なんていうのかな、もちろん賞をいただけること、最優秀だということは本当に素晴らいことなんです。けれど「賞を取ったから」ってオレは変わらないよって。
そんな風ににのちゃんの行動のひとつひとつが感じるんです。
どれだけすごい人とお仕事しても、すごい賞をいただいても。
ずーーっと同じ目線で立っててくれる。
バカになって笑顔にしてくれる。
だから好きなんだよ。だからずっと好きでいられるんだよ。
芳麗さんといろんな話をしながら
「ま、こういうことは、受賞してから話したほうがカッコイイんだけどね(笑)」
って話したにのちゃんの「有言実行」
かっこよすぎ(/TДT)/(/TДT)/(/TДT)/(/TДT)/