夏のゴスペルコンサート その2
スタート前、ワクワク楽しみで、楽しみで、うるさいくらいに笑ってました。
もしも、「うるさっ!」と思った方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。
Heart of Joy Choirでも歌ってたので、私にとっては懐かしい一曲。
クワイアの歌に合わせて、ノリノリで口ずさんでました♪
そして、福原さんがサビを歌う。
God My Healer…
(神様は私を癒して下さる方)
その歌声を聴いた時、「ほんまに!」と思って、泣きそうになりました。
3年前、大きな事故にあった福原タカヨシさん。
最悪、両足を切断しないといけないかも!?という状態でした。
福原さんの為に、沢山の方が祈ってました。
事故後、福原さんの為の祈り会をHouse of Gospelでやりました。
ちょっとでも福原さんの励みになれば…と、その様子を写真や動画で伝えました。
手術、リハビリを重ねる中で、福原さんが感じてきた事、ありのままの日々の思いをFacebookを通じて見てきました。
いや、何ていうか…
逆に、こっちが励まされる!!
福原さんの言葉に、励まされた日々でした。
そんな大きな事故を体験した福原さん。
コンサートでは「奇跡の男」と呼ばれていましたが、両足でしっかり立ち、歩き、歌う様子は、本当に「奇跡の男」の姿でした。
事故後、福原さんにお会いするのは、このコンサートが初めてだったので、一曲目の
God My Healer…
という言葉が、心にグッときたわけです。
福原さんが歌うと、「ほんまに!」って説得力がある。
コンサートでは、福原さんのソロステージもありました。
痛みを負った福原さんだから紡げる言葉と優しいメロディーが心に響き…
福原さんの奏でる心地よいギターと歌声に耳を傾けた午後の一時でした。
まだまだ続きますよ。
to be continued!