こんにちは ジャスミンです
なにぃ?また緊急事態宣言?
しょうがないね、東京、増えてるもんね。
驚いてはみたけど、全然驚きはない。
慣れてしまうのは怖いものですね
今日は忘れないように
最近、配信で見た映画を覚書きしときます。
もう、記憶が薄れかかっているので
ちゃんとした感想にはならないと思います
全部、日本映画。
ドラマは韓国ドラマばっかりなのに
映画は日本映画ばっかり
しかも、まあまあ最近の映画2本と
私が生まれる前の映画2本。
「そこのみにて光輝く」2014年
主役は綾野剛。
暗かった~~、ひたすら暗かったけど
綾野剛はもちろん、菅田将暉、池脇千鶴など
豪華な俳優陣でした。
でも、私がこれを見ようと思ったきっかけは
綾野剛の父親役が火野正平だったからよ、あはは
「彼らが本気で編む時は」2017年
編む・・・に反応して見てみた。
編み物はでてくるけど、そこがテーマでもない。
ほっこり温かい気持ちになって、おもしろかった。
生田斗真さんがトランスジェンダーの役。
最初え?って思ったんだけど、一瞬だけ。
もう、女性にしか見えない~~!スバラシイ
この後は、古~い映画。
「あした晴れるか」1960年
石原裕次郎ですよ
コメディタッチで話が進んでいきます。
当時の日本人って背が低いよね、
だけど、石原裕次郎は長身でスタイルがよくて
スターだっていうのがよくわかります。
「洲崎パラダイス 赤信号」1956年
こちらは新珠三千代ですよ~
洲崎パラダイスって、赤線なんですけど
その入口あたりにある飲み屋で働く女と
蕎麦屋の出前持ちをする腐れ縁の男の話。
三橋達也、若い~~。
私のこの方のイメージは連想ゲームしかなかった
小沢昭一も出てくるんだけど
若すぎて気がつかなかったわ。
どちらにも芦川いずみさんが出てます。
当時の人気女優さんだったんでしょうね。
この頃の女優さんって、
目鼻立ちはっきりした美人が多いわね~~。
古い映画を最近よく見るわけは
その当時の日本の風景が見られるから。
洲崎には、今はもう昔の名残はないだろうけど
当時は、赤線の入口にこんな門があったんだって
他にも、神田の電気街・・秋葉原だよね。
昭和30年代の東京が見られるのが嬉しいのです。
それから、当時の映画は短いのもいいわ~
90分ぐらいしかないので気楽に見られる。
最近の映画って、2時間超えばっかりだもんね。
自宅で2時間超え、
そんな時間も気力も体力もないのだわ
昔の日本は、すごく活気を感じるし
人々も元気な気がします。
今の日本は疲れてる?
無気力、無表情、無感動がカッコよくなっちゃったのかな。
自分が知ってる俳優さんたちが
エラく若いのも見てて楽しいです。
こういう映画が、気軽に配信で見られるのはいいね。
わざわざレンタルに行ってまで見ないもんね。
ちなみに、この映画たちは4本とも
Amazonプライムビデオで見ました。
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