昨日は、娘の１５回目の誕生パーティを親族とやった♪
コロナ禍になってから、みんなで集まるのは３年ぶりだ。
両家のジジババは、年は取ったけれど元気だ。
私の父は、足が悪くなって電車に乗ってくるのが大変なので、今回は欠席だった。
夫の父はとても気分屋さんで、前日までは参加しないと言っていたのに、当日は来た
まぁ、そんあことは長い付き合いでは日常茶飯事なので、今更イライラしない。
みんなでご飯を食べて、ケーキにろうそくを立てて火を付けて、さぁこれからバースデーソングを歌うメインイベントという時に、玄関の呼び鈴が鳴って近くに住む叔母が来た
玄関を開けた途端に、以前私にくれた夏の部屋着を着ていないのね、と面倒くさいことを言う。
なんだかんだ言うので、とりあえず上がってもらった。
叔母は、母が頼んでいた洋服のお直しを持ってきてくれたらしい。
それにしても、訪問のタイミングがすごい…💧
叔母の登場でバタバタして、誕生日のクライマックスがあまり盛り上がらなかった…
まぁ、悪気があってそのタイミングにしたわけではないのだろうけれど、パーティには呼んでいないのだからもっと遅くに来て欲しかった。
夫が頑張って１人でバースデーソングを歌って盛り上げようとしたけれど、私は叔母のイチャモンに辟易してちょっとイラッとしていたので歌わず。なぜか、他のみんなも盛り上がりのタイミングを逸したからか、歌わず…
仕方がないので、ケーキを切り分けて食べる時にバースデーソングを歌い直した。
夫の父と、私の父と、叔母は同じ年の産まれで、その年は丙午（ひのえうま）と言われる。
みんな一癖二癖あるので、相手するのが面倒くさい。
なので、その３人が集まると勝手に盛り上がってくれるから、私としては楽だ。
今回は、夫の父と叔母で、楽しそうに話していてくれて良かった。
主役である娘は、どう感じているのかは分からないけれど、ババたちが話を聞いてくれて一緒にユーチューブで、UVレジンでアクセサリーを創る動画を一緒に見てくれたから、満足そうだった。
普段は、私と娘の趣味が合わないので、一緒に動画を見ることはない。
唯一、アニメを一緒にみるけれど、アニメの趣味もちょっと違うので、すり合わせをして同じものを見たりする。
それにしても、以前は娘の誕生日パーティが終わるとヘトヘトになっていた私が、今では全然疲れを感じることなく親族とも楽しく交流できるようになった事を感じて、嬉しかった。
各自が個性的で、自己主張が強い人たちだから、以前はそれに振り回されて大変だった。
今日も、叔母のネチネチ攻撃にはイラついたけれど、ねちっこいのは性格だから仕方がない。
最近は、叔母のネチネチしている部分だけでなく、私にいろいろやってあげたいと思ってくれる、愛情を示そうとしてくれる部分を受け取っているから、笑って許せるようになった。
今朝の真未さんのインスタライブmami's club で、その人の嫌な部分だけを見ないで、その奥の輝きを感じられるといいね、と真未さんが言っていて、本当にそうだなと思う。
この所、朝に娘を起こす時にアファメーションをする私。
「今日も、とっても可愛いよ♪素敵な一日が始まるよ〜！あなたは、何でもできるよ🍀」という感じに。
そうすると、娘は寝起きが悪いながらも、朝ごはんを食べるときまでは笑顔でいる。
それが、制服に着替えて学校に行こうという段になると、「もー学校嫌っ！！！」と叫ぶ。
そんなに嫌なら、休めば〜？と私は言うけれど、彼女はしかめっ面で学校へ向かう。
帰宅してからも、玄関を開けて開口一番に学校と先生への文句を言い始める。
先生だって、昭和の時代を生きてきて、急に令和な考えにかえられないよ〜と諭しても、全然効果なし…
そんな思春期の娘を持て余し気味の私に、今朝のインスタライブで真未さんが素敵なメッセージをくれた
”不安定な思春期の心を、お母さんが温かく受け止めてあげたら、子供は安心して好きなことを探しにいけるよ♪”
私がコメントした娘の状況に、１５分くらいお話をしてくれた真未さん。
この１５分に私を前向きにするエッセンスがたくさんあって、mami's club の有り難さを感じる。
娘はまだ１５歳で、私のよく言うセリフをまるで自分の意見だとでもいう感じで口にする。
本当に親の姿をみて子供は育つんだと感じるから、私は自分がご機嫌でいることをがんばる。
自分に心の余裕があれば、娘の不安を包んであげられるし、ハグして安心させてあげられる。
自分が満たされていないと、人に対して優しくなれないばかりか、攻撃的になっちゃうから、まずは自分がハッピーになろう
❤✨
