今朝、テレビを見ていたら、井上芳雄と花總まりがミュージカル曲を歌っていた。

花總まり、私が宝塚歌劇にハマっていた頃に若手だったな〜

彼女は、今も美しくて、舞台人って年齢を感じさせないな、と思った。


2人が公演中だというので、何をやっているんだろう?と、検索してみたら『リトルプリンス』だった!

私が、高校を卒業してから1年間研究所に入っていた劇団の作品。

しかも、当時の看板俳優だった土居裕子さんが、今回も王子役ガーン


原作は、サンテグジュペリの『星の王子さま』。

懐かしくて、公演の動画を見て、土居さんの歌と楽曲の素晴らしさに感動した♪


そして、9時半から真未さん のインスタライブ ”Open Your Door"。


今日の『神との対話2 』は、時間について。

アインシュタインの相対性理論を、簡単に説明してくれていて、なんとなく分かったつもり。


時間というのは、相対的な概念だから、一定じゃないそう。

”物理的な物質は、速度によって制限されている。でも、非物理的なもの ー 思考や魂 ー は、理論的には、信じがたい速度で移動することができる”


嫌なことを我慢してやっていると、時間はひどくゆっくり進んでいるのように感じられるけど、

好きなことを集中してやっていると、時間はあっという間に過ぎるのと同じかな。

自分の星に、バラが咲いた後のウキウキな王子も、時間の流れは早かったんだろう。


舞台人がいつまでも若いというのも、おそらく彼らがいる場のエネルギーの流れが、一般人の私たちの時間とは異なるからなんだろうと思う。

観劇という場は、表現する者と観る者とが一体となって、エネルギーの循環をしている。


『神との対話』では、”死” は、人間社会で一般的に定義されているそれとは、一線を画す。

”第一に、死は終わりではなく、はじまりだ。恐怖ではなく、喜びだ。閉鎖ではなく、開放だ。

人生で最も幸せな瞬間とは、それが終わる瞬間だ。

なぜかといえば、それは終わりではなく、形容しがたく理解不能でありながら、もっとすばらしい、平安と喜びに満ちた前進だからだ。”


この考えが、『星の王子さま』のラストにも出てきたな。

王子が、自分の星に帰るために、蛇に自分をかませて死ぬことを選択する。

彼は、”死” を人間社会のそれではなく、魂の開放として自ら選択している、と私は思う。


こんな風に、私が ”死” への概念を変えられたのは、真未さんオススメ本『喜びから人生を生きる 』を読んでからだ。

それ以来、人が死ぬことを悲しみとして捉えなくなった。
もちろん、肉体がなくなって人間として会えなくなる寂しさはあるけれど。

神との対話を真未さんと仲間と学びながら、周りで起きることが学んでいる内容にリンクしているので、面白い。

過去の経験も、今の学びにつながるし。


『神との対話』で、神はこう言っている。

”あなたはこの生、いま認識している生を、過去、現在、未来、同時に生きている! ”

デジャヴュや、嫌な予感などが、それだって。


真未さんも、『神との対話』が、激アツだそうだけど、私も激アツ!

ものすごく面白い内容だし、学びが深い。

タイトルは、ものすごく胡散臭いけど、目からウロコどころじゃない、眼球が新しくなるレベルだよ🍀