「5Gは健康に害」科学者235人が本気警告!

 → https://tocana.jp/2019/06/post_97652_entry.html?fbclid=IwAR0YFpIf5vVDM7qr4GDDuEAW6vrYppEf9nPwanwaN0E_ITvzzewH_sRJ8nk


----------------- 転載 -------------------

 米国大手携帯会社の「Verizon」と「AT&T」は既に全米の主要都市で、5Gネットワークを設置し始めている。日本も総務省と大手携帯会社が国内での5G導入に注力し、今秋から試験運用される予定だという。


■科学者235人が電磁波の健康リスクに同意

 今日、携帯電話の数は世界の全人口を超え、大手携帯電話会社は各種サービスを提供し、大儲けしている。

 そして次世代の携帯電話技術が用意された今、何百万人もの携帯電話ユーザーが、より優れた接続、より速いスピードを期待し、実現を待っている。実際、5Gネットワークは、現在の4Gネットワークよりも最大100倍高速になるといわれている。


 しかし科学界の多くは、5G技術が一般の人々に及ぼす可能性のある健康への影響について、声を大にして警告している。

 5Gネットワークは4Gネットワークとは全く異なる技術を使用する。

5Gは「超高周波」で「超高強度」だが、建物や木などの物体によって容易に吸収されてしまう。その結果、携帯電話の中継塔は、以前よりははるかに小さくなるものの、細かく多数設置する必要がある。

 米CBSニュースによると、大手携帯電話会社はこれらの中継塔を少なくとも30万台設置すると推定されており、全米中に5Gネットワークを設置するには、10兆円以上かかると予測されている。

 言うまでもないが、5Gプロジェクトは莫大なマネーが絡む「ビッグビジネス」だ。

大手携帯電話会社は、「5G技術が誰にとっても、完全に安全であることを保証するため、全力を尽くしているというが、これを本当に鵜呑みにしていいものなのだろうか?

 今日、私たちが絶えず浴びている電磁波は、健康にとって悪影響であることを示す科学的証拠が増えている。この分野の研究に従事する41諸国の科学者235人から成るグループが、「International EMF Scientist Appeal(電磁波と無線技術に関する国際科学者の申し立て)に署名した。

その文書にはこう書かれている。
「我々は、EMF(非電離電磁波)研究に携わっている科学者である。我々は公表された研究に基づき、電気および無線装置によって発生する電磁界暴露の増加に関して、深刻な懸念を持っている」

 そしてまたこれまでの科学的研究により発見された健康に対する危険の一部に「がんリスク」、「遺伝子へのダメージ」、「生殖器系の機能変化」、および「神経障害」が
あるとも述べている。




■高周波エネルギー被ばくでマウスに悪性腫瘍リスク

 米国国立毒物学プログラム(NTP)が最近、興味深い大規模な研究を行っている。多数の実験用マウスを出生前から2年間、全身に継続してRF(高周波)エネルギーを1日9時間暴露させた(これは人間の約70年にあたるという)。

その結果、照射を受けたネズミの心臓に悪性腫瘍発生の危険性の増加、そして脳や副腎にも同様の結果が見られた。

 そして最近、EMFは、国際的および国内のガイドラインをはるかに下回るレベルであっても、生物に悪影響を与えるという研究結果が多数発表されている。


 上記の実験でも表れているように、EMFの悪影響としては、ガンリスクの増加、細胞ストレス、有害なフリーラジカルの増加、遺伝子損傷、生殖器系の構造的および機能的変化、学習および記憶障害、神経学的障害などが挙げられる。
 これらの被害は、人類だけにとどまらず、植物と動物の両方の生命に有害な影響を与える可能性が大きいという。


 5G放射線についてさらに問題なのは、人体がそれに反応し、対処する方法にある。5G中継塔は非常に強力、かつ多数の塔が個々の生活圏にきわめて近い場所に設置されるので、基本的に人々は24時間、密閉された放射線室に住むような環境となるだろう。

 イスラエル・ヘブライ大学のベン・イシャイ博士が実施した最近の調査によると、人間の肌は5Gの放射線の一種の受容体として作用し、アンテナのように放射線を引き込むという。



■5Gはそれだけ価値のある技術なのだろうか?

 科学雑誌「Collective Evolution」寄稿者であるアルジュン・ワリア氏も、この種の技術は、人間の肌や目に作用すると述べる。

また、「人間の毛穴は、5Gテクノロジーを採用している機器が出すこれらの波長にさらされると、多数のヘリカルアンテナとして機能します」と付け加える。言い換えれば、私たちの体は5G放射線に対し、磁石のように反応して引き込んでしまうのだ。


 ワシントン州立大学で生化学と基礎医学の名誉教授であるマーティン・ポール博士は、安全性テストを一切行わずに5Gを展開することは、「世界の歴史の中で、最も愚かな考えである」と述べている。



 残念ながら現在までのところ組織的な反対運動はなく、5Gネットワークは間もなく世界各国で普及することになる。どこへ行っても「超高周波」と「超高強度」の放射線に襲われる事態になる未来は、そう遠くない。そして多くの人は、一体何が起こっているのか全く気が付かないだろう。
 携帯電話やデバイスのつながりがよりよくなり、より速くなること――テクノロジーの進歩と引き換えに、人間の健康や生活を危険にさらすことは許されるものなのか?
 生まれた時から5Gネットワークにさらされる子どもたちは、いったいどのような身体・精神的被害を受けるのだろうか? 予測できないだけに、実に恐ろしい。




---------------- 転載終了 -------------------


 → エクアドルの5G実験都市が爆死!  http://kaikaku33.blog.jp/archives/22241219.html?fbclid=IwAR0gyNYrqSy0sAxR-iA-HWpB0CLEQ1IyeuaJJ8nXcsiXcd9szhUZx35f27A

5Gの影響を受けない環境の確保を切望します。

モデル都市を作る目的は、

自分たちがどうしたら助かるか、

どうしたら生き延びられるか

ということではありません。

大切な人を守り、日本を守り、日本が世界をリードするために

全く新しい仕組みで運営される都市を作り、

成功実績を積み上げて国に提示したいと取り組んでいます。

 

関心のある方は、HPから【助け合い主義】を一通り御覧下さい。