うちの娘たちがぼのぼのを好きすぎる件 | ★ミーコとミーナの育児絵日記★

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家庭的ではない女(ミーコ)が2人の娘(5歳・8歳)とバタバタしている絵日記ブログです。派遣社員でデザイナーやっています。

そんなにハマるとは思ってなかったよ!!!

 

長女のミーナ(5歳)

次女のマメ子(2歳)

 

もともとぼのぼのファン歴20年以上の母ちゃんですが

まさかまさか娘たちがこんなにもぼのぼの好きになるとは

想像もしてませんでした。

 

自分が好きなものを好きになってくれるって

思った以上に嬉しいですね。

 

母ちゃん今までわりと

辛辣な娘(5歳児)に

好きなものを全否定される

ということを経験してきたので…(TДT

 

辛辣な娘もぼのぼのは気に入っているもよう。

 

しかしあるとき

 

くそおやじってなぁに」

 

 

って聞かれたときは焦ったけど。

確かにアライグマ君いつもお父さんのこと「くそおやじ」って言ってるからね。。。

 

なんやかんやで細かく説明しましたよ。

 

そんな娘たちのために

 

 

ぼのぼのの紐とおしをプラバンで作りました!

 

特に2歳児は大喜びで

最初はぼのぼのとシマリス君だけだったのに

「ひまっちゃうおいさんは?」(しまっちゃうおじさんも欲しい)

「あらいくまく、どこ?」(アライグマ君はどこに行ってるんですか)

みたいなことを言ってくるので追加で作ってしまいました。

 

 

追加で作ったしまっちゃうおじさんを

見つけたときのマメ子は今でも忘れません。

 

見つけた途端に馬鹿笑いしてました!

 

「あはははははは!ははははは!なんでぇ!あるぅ~~~!!!」

笑いながら驚嘆してました。

 

私ね

料理も掃除も裁縫も

ダメダメなんですね。

普通以下という自覚があります。

育った環境もありますが、殆どの原因は自分が努力を怠ったせいかと。

なので毎日の家事はすごく時間がかかるしその割には上手くいかない。

 

素敵な服とか帽子とか美味しい料理を

子どものために作ってあげている

お母さんのブログとか読むと

劣等感しかわかなく…

私が教えてあげられることって…

本当に少ないなーって思うことがあり

 

プラバンやってて

作ったものを娘たちが喜んでくれると

ああ、私、こういうことは出来るんだな。

という少し自信になるというかなんというか。

 

 

ぼのぼのフワトロネソベリヌイグルミつむりM

 

 

この前のアニメの話が

ぼのぼのの小さい頃のお話だったのです。

 

ぼのちゃん ぼのちゃん
 
Amazon

 

ぼのぼの42巻まで読んでいる私でも読んでいなかった!

初めて知ったお話だったのでビックリしましたよ。

もう、エンディングの曲と相まって泣けてきました。

お父さんとぼのぼのは父子家庭なのです。

お父さんはとぼけた優しい変わり者のラッコなのですが、実はすごく強い。

本当に愛情深くぼのぼのを育てているなぁと…。

 

ぼのちゃんの公式サイトはコチラから。

 

いがらしみきお先生にサインしてもらう機会があったら

お父さんとぼのちゃんをお願いしたいです。

あーでも大好きなスナドリネコさん、シマリスくん

幸せのプレーリードッグくんもなぁ…思い入れがあるので…。

そんな機会いつ訪れるのか。

サイン会とかに並んだりするのは娘たちが小学校入ってからくらいかな。。。

 

ああ、東京のぼのぼのショップに行きたい~!

 

ぼのぼのを見ているといろんな生き方があっていいのだなぁと。

何か大きなことを目指していても目指さなくても

寄り道ばかりしたり、出来ないことがたくさんあっても…

その人の生き方で咎められることなど何もないのだと。

 

そうそう、

マメ子以前はぼのぼののモノマネをしていましたが(記事はコチラ

最近はしまっちゃうおじさんのマネをしています。

 

 

 

「さーどんどんひまっちゃおうねぇ」(さーどんどんしまっちゃおうね)

と…どんどんモノマネがマニアックになってくる。

 

今まで一人でマニアックにディープなぼのぼのの世界観に浸かっていたのですが

こうして娘たちとぼのぼのの話ができる日がくるとは思いも寄らず。

このタイミングでアニメやってくれていることに感謝しかないです。

 

5歳児は明日のぼのぼのを物凄~く楽しみにしています。

朝一番で録画したのを一緒に見ようね。

なんせ放送時間が朝4時台だからね!