子供との時間 〜 うさぎドロップより | 愛を伝える保育士

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   熱血イケメンw保育士ごくせんせいの愛と感動と笑い涙の保育日誌



見たかった映画が、

レンタル店で、ついに
旧作になっていました~ビックリマーク


だから借りて、見ました。

   ↓ こちら


うさぎドロップ [DVD]/松山ケンイチ,香里奈,芦田愛菜

¥4,095
Amazon.co.jp




感想は、


よかったぁ~~~ドキドキ



30歳の独身男性、大吉が、

ある日突然6歳の女の子りん (実は叔母さんにあたる)と暮らすことになり、

右往左往するお話です。



私の心に残った一つの台詞があります。



子供との時間も   私の時間だから



大吉が同じ会社のお母さん社員と話す場面なんですが、

彼女は子育てと仕事を両立させるために、

職責の軽い、残業の少ない部署に希望して異動させてもらった人らしい。


大吉が「子供のために自分が犠牲になってるって感じたことある?」と聞くと、

彼女は言うんですね。

「子供との時間も私の時間だから。」



すごいビックリマーク


これ、すごい!!


この台詞を聞いただけでもこの映画は見た甲斐があったと思いました。




世の中には、りんの母親のように

我が子と向き合えない親もいるけれど、


子供と過ごすと、

素敵な発見がいっぱいあったり、

すっごく癒されたり、

胸がキュンとしたり、



親も成長できたり、反省させられたりすることもいっぱいで、

すごく楽しいからビックリマークビックリマーク


だから逃げないで、

やがては過ぎ去ってしまう我が子の子ども時代を、

一緒に楽しんで欲しいものです。



「うさぎドロップ」

お勧めです。




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