こんにちは。
繊細な私のままで
しなやかに生きていける。
ナチュラルソールリーディング
代表のますだ浅海です。
ナチュラルソールリーディングでは
①ソールメイトコースを卒業した生徒さんが
②ソールリーダーコースで門下生として
学びを深めることができるようになってます。
学びを深めるメリットとしては
自分だけでも深く潜在意識にアクセスでき
出来事を深く読み解くことができる
ようになる点です
自分でできるようになることは
人にもできるようになること
つまり、学びや理解を深めることで
ソールメイトコースの時とは
比べ物にならない次元での
自分の変化・職場や家族との人間関係
などの変化や引き寄せが自然に起きたり
自分の在り方や生き方の
核心に触れることができるので
それを活かしたシゴトに就いたり
今の仕事に活かして、
人にも変化を促すことができるのです
ちなみに
ソールメイトコースを卒業した後
❌私とのセッションで感じた心地よさがない
❌ワクワクする引き寄せが起こりにくい
❌喜びや安心感が体感できなくなった
❌捉え方が前の自分に戻っている気がする‥
なんて方もいらっしゃいます。
私の並走があれば
楽に、安心して、自信を持って
変化できていたのが
一人では
なかなか同じようにできない
というお悩み。
コレにはもちろん原因があります。
一人だとできない人の特徴
その多くはこんな感じ▼
・客観的に自分を見れていない
・メソッドが自己流になっていて効果が出ない
・思考や感情の癖に飲み込まれている
・出来事の捉え方が表面的
・目の前の問題に振り回されている etc...
そして、
⚫︎うまくできない自分を責めてしまったり
⚫︎前よりはマシとだいぶ前の自分と比較して
「ホンモノの本音」を無視するのが
HSP繊細さんの得意技
その得意技によって
自分の癖が大きく出ていて
迷いの森に入り込んでいることに気づけず
軌道修正できないまま
悩みの森をウロウロ彷徨っている状態‥
（こ、こわい‥
）
門下生のゆっこさんも
その傾向がとても強く
一人でやると
スグに自分いじめが始まり
本来の歩みたい人生とは
全く関係ないどうでもいいところで
グルグルしてしまいます。
何かあると
スグにそのどうでもいい場所に入り込み
悲劇のヒロインをしています。
この日もセッションに入ってきた時
ガチガチに表情が強張っていました。
【BEFORE】
笑って‥ないですね。
それが、
たった６０分のセッションで
私と一緒に紐解けば
ホンモノの本音に触れて柔らかな表情へ‥
【AFTER】
気づいたことをメモし始めるゆっこさん。
書いている表情も、とても穏やかです
なぜここまで
わかりやすい変化が
私とのセッションでは自然に起こるのか‥
自然と変化するメソッドの秘密
ナチュラルソールリーディングのメソッドは
どこにもない独自理論を元に構築した
HSPの方が効果をスグ体感できる方法です。
その内容は
ただ神秘的なワクワクだけで終わらず
地に足がついた現象化が起こせるものなのですが
わかりやすくいうと‥
「神聖で純度高い方法」と
「科学的に実証された方法」を
組み合わせたメソッドです。
科学的に実証された方法や
研究し続けられている学問なども
取り入れているのですが
それらも、時代に合わせて
変化し続けています
ナチュラルソールリーディングは
普遍的でありながらも、流動的な時代に
合わせて進化し続けています。
潜在意識コーチングする私自身もメソッドも
研究内容やデータをもとに常にアップデート
しています。
今回は、
ナチュラルソールリーディングで
取り入れている学問の１つ
『認知行動療法』について
少し触れていきます。
これがわかると
ゆっこさんの変化が自然と起きた理由が
ほんの少しだけ紐解けるかもしれません
自己流で苦しむHSPさん
先ほどお伝えしたように
ゆっこさんは
情報や出来事に対する
自分の反応・捉え方・処理の仕方に
独特な癖があります。
ご自身でもソレを
頭では理解されていますが、
わかっていても
気がつくと「迷いの森」に
フラフラ入り込み
自分を長時間にわたってリンチして
可哀想な自分を作り上げます。
そして、
⚫︎なぜそんなことをしてしまうのか‥
⚫︎わかっていてもやめられない‥
⚫︎次はしない、絶対にもうしない‥
と悩み続ける傾向にあります。
自分で痛めつけといて
可哀想な状態にした自分に寄り添って
その自分が正しいと思い込んで
離れられない‥
コレって、なんだか
DVする人とされる人の関係
みたい。。。
しかも、これだと
「本当に考えなきゃいけない問題」に
一向に辿り着けずに
「表面的な問題」に足止めされている
のですが、
どうしてもやめられないんだそうです
実は、こんな状態になる方
HSPさんにはとても多いです。
歪んだ捉え方は自分を追い込む
頭でわかっているし
心でもやめたがっているのに
いったい自分に何が起きているのか‥
認知行動療法の見解で言うと
コレは認知の歪みが起きている状態です。
認知の歪みとは、
「認知＝物事の捉え方」に「歪み」がある
とされていることをいいます。
いま地球上で起きている「事実」は、
すべて人に「認知」されたものに過ぎません。
例えば、目の前にイルカがいたとして
一般的には「イルカがいる」ことが
事実として認知されますが、
イルカを見たことがなければ
ただ「グレーの大きな恐竜みたいな生き物」
という事実にしか映りません。
つまり、同じ光景や出来事に遭遇しても
事実として得られるものは
それぞれの認知の仕方によって違うのです。
もっと日常的な具体例として
職場の人にゴミの出し方について
指摘されたときのことを想定してみます。
ある人は「そっか！次から気を付けます」と
指摘してもらえたことを前向きに受け止め、
次に活かそうとします。
しかし、ある人は
「細かすぎない？めんどくさい」と
イライラしたり
「私はゴミ出しもできないダメなやつ」と
自己否定をします。
起きていることは同じでも、
自分の反応・捉え方・処理の仕方
が違うと、このような違いが生じます。
認知の歪みとは
同じ出来事に遭遇したとき、
歪んだ反応・捉え方・処理をすることで
自分の気持ちが不安になったり
イライラしたり、ネガティブになること
を指します。
ただし、近年では
「認知の歪み」という考え方も古い
とされています。
なぜなら
程度の問題であるため、
「認知の歪みが全く無い」人はいませんし
認知の仕方に正解はなく
ゆえに歪みと言える根拠がないからです。
今の正解がない時代
そして、みんな違っていい世界においては
それぞれ違う認知の仕方は「特性」と
考えていくほうが自然ですし、
比較で苦しんだり、否定する必要がないわけです。
矯正するのではなく、別の視点を与えて
両方の認知ができるようにする
というイメージが
最近の認知行動療法の主流。
ナチュラルソールリーディングでも
最近の認知行動療法に深く共鳴しており
繊細で敏感なHSPさんは
各自の「特性」が色濃く出て
苦しみやすいからこそ
大きく広い認知の世界観で生きる
ことで
本当の意味で
自分を受け入れ、寄り添い、
心地よく進んでいけると考えています。
あ、ちなみに
セッションではこんな小難しい話や
情報は一切伝えずに
するっと変化できますので
ご安心を〜
情報だけあっても
何も変わらないんでね！
１８年間６００万円以上かけて
たくさんの学びをしてきて
変われなかった私だからこそ
構築できた
情報はいっさい入れずに
するっと自然に変化できる方法を
お伝えしています
本日も、最後までお読みいただき
ありがとうございました
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