D22、移植してきました。
私のクリニックでは移植後48時間ベッドレストをするように
言われているので(長い)
3日分の食事と掃除、洗濯を済ませて
いざ、出発~!
病院に着いてまずは300mlの水を一気飲み
血液検査を終え、部屋に案内してもらい着替えます。
その後、培養士さんから胚盤胞の今の状態の説明を受けます。
3BA⇒5BAにダメージなく融解でき問題なく移植できるとのこと。
良かった、ありがとうございます!!
その後、睡眠鎮静薬を飲むようナースさんから指示が
ここでまたお水をごくごく。
また今回は移植前と後に鍼治療をお願いしていました。
事前にクリニックにお願いしておくと鍼灸師さんが来てくれます。
鍼灸師さんが部屋に入って来られます。
とても神秘的な先生でした
先生がおっしゃるには、鍼治療の効果はデータで証明されているとおっしゃっていました。
そして移植前、ナースさんからトイレ我慢できる?と
聞いてくれたー!!(自分で言え)
私「苦しいです・・・」
ナース「モニターで確認するね」
「うん、十分だから数秒だけトイレに行ってokよ」
助かった~!
私にはお水多かったようです。
気合入れ過ぎた・・・恥
いよいよ移植が始まります。
子宮、そして胚盤胞も別の画面に映されています。神秘的でした
写真も撮ってもらいます。
卵を戻す位置を一度確認した後に、
「じゃあ、卵戻しますね~!」と先生。
カテーテルが子宮に入っていく様子がモニターで見えます。
そして、ぽつんと白っぽいものが子宮に!
胚盤胞が置かれたんだ~
じーんときてしまいました
時間的にはあっという間に終わりました。
その後は、鍼灸師さんにまた鍼治療をやってもらいます。
この後も鍼治療が終わるまでトイレには行けませんでした。
立ち上がることがダメみたいです。がまんがまん笑
そして終了~!
夫が待つ車まで車いすで送ってもらいます。
帰路も車のシートを倒して寝ながら帰るよう言われたみたいですが、
私全然英語を理解しておらず、普通に起きた体勢で帰り、
後で気付きました
移植から48時間以上経っても
ウォーキングも20分まで、シャワーのみでお風呂も禁止、
激しい運動は勿論、ストレッチにヨガも禁止
うちのクリニック、薬はアグレッシブだけど生活制限はとても多い
病院によって全然考えが違うみたいですね。
血流が悪くならないか心配で日本から持ってきた
お灸をしてしまいました・・・
制限は多いですが、なるべくストレスかからないように、
過ごそうと思います。
長文読んで頂き、ありがとうございます