こんにちは、アミースタッフTです!
私は横浜市在住なのですが、昨日神奈川が震源地となった地震がありました。
幼少期から「関東大震災に備えよ」と言われ続けて防災意識が高い方ではありましたが、
今年元旦の能登半島地震を始め、九州そして神奈川の地震、さらに南海トラフ地震についての警戒を強める報道も続いていますね。いつ、どこで被災するかは誰にも予測できず、私たちに唯一できることは「備えること」だけなんだ、と痛感する日々です。
私たちは2020年から「備蓄で減災プロジェクト」として、過去の震災から学んだことを少しでも次の震災に活かせるようにと様々な活動を行ってきました。
今回のブログでは、その活動の中で生まれた新しい備蓄品「災害時パンツに貼る布シート」についてご紹介しますね!
災害は突然やってくる
地震などの災害は、いつ起こるか予測できません。
そんな時、備蓄品の重要性を実感しますが、実はその中でも特に見落とされがちなアイテムが「下着」なんです
災害時の断水と下着不足の問題
災害が発生すると、最も大きな問題の一つに「断水」があります。
水が使えなくなると、シャワーや洗濯ができなくなり、特に下着の清潔さを保つことが難しくなります。
避難生活が長引けば、下着が不足し、不快感や衛生問題が生じる可能性が高まります。この問題は、特に女性やお子様にとって深刻ですが、男性にとっても同じだと思います。
でも「それでは家族全員、1週間~3週間分の下着を備蓄しよう」とすると、それだけで防災バッグがパンパンに・・・💦
その課題を解決したいと思い、私たちは一つのアイテムを作りました。
「災害時パンツに貼る布シート」とは?
「災害時パンツに貼る布シート」は、使い捨てでありながら、コットン100%布製の柔らかさと吸収力を兼ね備えた、下着汚れ防止のための画期的なアイテムです。
使い方は簡単、1日1枚、布シートを剥離紙から剥がして、下着の股部分にペタッと貼るだけ。
通常の紙製ナプキンやおりものシートとは異なり、災害時に役立つ設計で、不安定な環境でも安心して使えるのが特徴です。
下着不足を解決する「災害時パンツに貼る布シート」
下着が不足してしまうことへの対策として、ぜひ活用してほしいのが「災害時パンツに貼る布シート」です。
このシートを下着代わりに使うことで、清潔を保ちながら不快感を軽減できます。
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衛生面の確保 災害時は水が不足し、シャワーや洗濯が困難になることが多いです。断水で洗濯ができなくても、このシートを使うことで長時間清潔を保つことが可能です。簡単に交換できるので、衛生状態を維持しやすく、感染症のリスクを減らすことができます。
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コンパクトで軽量 非常袋に追加しても場所を取らず、軽量なので持ち運びも容易です。避難生活中に頻繁に使用しても負担にならないのが嬉しいポイント。
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肌にやさしい 市販の紙製ナプキンやパッドだとかゆみやムレなどデリケートゾーンのトラブルが起こりやすいですが、それらの176倍の通気性がある布シートなら、入浴できない状況でも不快感を軽減できます。
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コンパクトで軽量 非常袋のスペースを取らず、軽量なので持ち運びも簡単です。1つだけでなんと21日分!避難生活が長引く中でも、かさばらない備蓄品として重宝します。
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老若男女みんなで使える お子様からシニアの方まで、性別や年齢、体型を問わず安心して使えるユニバーサルデザイン。
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廃棄時も便利 布製だけど洗濯不要の使い捨てタイプで、使用後はパッケージに入った消臭ゴミ袋に捨てるだけ。万一の際は土に埋めても分解される生分解性素材です🍃
災害時のトラブル解決に役立つ
災害時の避難所生活では、トイレや衛生面での不安がつきまといますよね💦
このシートを使用することで、そのようなストレスを軽減し、より快適に過ごせるようになります。
特に多くの人が集まる避難所では、プライバシーや衛生を守るための重要なアイテムとなるでしょう。
もちろん、ふだんから使っていただいて、多めに保管しておく「ローリングストック」もおすすめ!
まとめ
「災害時パンツに貼る布シート」は、もしものときは下着代わりだけでなく、けがの手当てなどにも使えます。
「一つの防災バッグにこれ一個」
皆さんの大切な人々にも、ぜひこの情報をシェアしてください。一人ひとりの備えが、コミュニティ全体の安心につながります。
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