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動けなくなったチャドくんを
お世話をするにあたり、
やはり…私の体の不自由が壁となる
もちろんダンナさんも
猫好きなので
当たり前だが一緒にお世話している
私が、一人の時は
良かれと思ってチャドくんに
あれこれ世話をやくつもりが、
握力の無さから…
グデン…グデン…
あ〜
あ〜
あ〜チャーくんシニア期になっても、
体格はしっかり、重さもズッシリ…
なので、
チャーを移動したり、おむつ交換など、
ダンナさんの方がテキパキうまかったりする。
チャドくんのお世話して数日がたち
ぐったり横たわるだけだった姿勢も
たまに上半身が起きるようになった
意識もしっかりしてきたようで
お腹が空いたり、
トイレをしたくなったときは、
ほふく前進のように動くようになり
おむつも脱げてしまったり…
普段から
チャドくんはベッドの上に過ごしていたので、
落ちてしまうと大変と、
チャドを囲むように
掛け布団の壁を作っていたが
それを登りたくてウズウズ
やっぱり、
自力でトイレしたいんだよね…
けれど、砂場に抱っこで連れて行ってみたけど、
足を砂場に置くことができないのと、
抱っこされたままでは、
落ち着かない様子で、うまくいかない。
今のところ、朝晩など
人の目につくときに、トイレをしてくれるので、
モゾモゾとトイレの動きをしたら
お手伝いしながらおむつやシートにしてもらっている。
食事も、時間をみてやってはいるが、
チャドくん自ら、ねだってくることもあるので、せっせと運ぶ
けれど、
倒れた頃より、表情がはっきりしてきたチャドくん
↑音に反応して首を上げたところ
↑水を飲ませてるところ
ぐったりした当時は、
このまま動けないかな…と思ってたけど、
再びの、復活あるかも
あるかも✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
