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ありがたいことに、
ご近所さんと親戚から、白菜を頂いた。
見事に葉をつけた大きな白菜
やったー
鍋〰
鍋〰
さっそく、寄せ鍋、キムチ鍋と鍋続き

今度は何味の鍋かな〰
「寒い日は、鍋の日が続くよ」
と、親に言ったら、
父が、「白菜を漬物にしてくれ」と言う。
恐る恐る作り方を聞くと、
「 物置に、タルがあるから、
それに白菜をならべ、
葉の間に塩と にんにくをはさみ、
フタをして重しをのせろ 」と。
おもし・・・
嫌な予感。
「でっかい石のことですか?」
いちよう確認。
「そうだ。ブロックでもいいぞ」
「無理です
」
この寒い中、そしてなかなかのデカさのタル。
白菜一個じゃ、うまらない。
重しももてるわけがない
過去にまだ父が、元気な頃・・・
やはり白菜をたくさん頂いたことがあった。
その時も、何を作ろうかウキウキしていたら、
あったはずの白菜がない
親に聞くと、
全部、漬物にした。
嘘でしょ
ショックだった。
せめて半分こしようよ。
それに、私はそんなにたくさんの漬物は食べないし、申し訳ないが、父の作る漬物は、父好みなので、固くて しょっぱい。
今もそうだが、父は食卓に漬物がないとだめな人で、
(なんとも言えないが、その食生活で高血圧や、脳梗塞になったのではと・・ゴニョゴニョ
)
さて、今回は、
重しの石を持てないし、
それにタルでつくると、白菜がすべてなくなっちゃうので、
父の意見は却下しまして、
母に相談の上、こちらのタイプの漬物器を用意
少しずつ、作ることに。
父が、倒れてからは、
畑をやる人がいなくなったので、
野菜を頂けるのは重宝![]()
大事にすべて食べきりたいと、
献立考えて、すぐ食べれない量は冷凍保存して、
献立に同じ材料が続いても、
旬のものは、その季節の大切な栄養素なのではと思って
食べるようにはしてるけど、
そんなに台所仕事が得意ではないけれど、
黙々と作業をしてると、
各家庭で、台所担当の方は、
それはそれは、偉いなと考えたりする。
食べることって、なくならないし、
やっぱり、大切なことだものね。
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