ブログ訪問ありがとうございます
予約、商品購入は、
メール、ラインにてご相談ください
猫を飼うことは 縁 だと思ってる。
でも、今後は、自分の体に不自由を抱えて、
やたらとホイホイ飼うことはできないから、
友人からの里親募集も
拡散することしか協力できず 
今いる子達と、責任もって生活するだけで
精一杯と思っていた・・
通称｢猫アンテナ｣も封印して、
今までのように、
やたらと猫との出会いを避けてきた
が、、
今年になってすぐの、とある昼時 
自宅の外から、
｢ピャー、ピャー、｣と鳴き声が・・
その声が、大人になっても、
ちょっと甲高い フクルの声に似ていたため、
脱走したかも
と、
なんの疑いもなく あわてて 外へ
ん！？
明らかに違う猫 
しかも子猫 
うちは 近くに道路もあって、まわりは田畑、ぐるっとブロックの塀もあって・・
いつ、どうやって来た！？
しばらく見つめあい
子猫は ｢ピャー｣ と声をあげ、
やや、逃げ腰の構え 
とりあえず、逃げるかも
捕まえられないかも
私も ちょっと引き下がり
一旦、家の中へ入り
再び おやつを持って外へ
まだ、いた。
私 ｢にぁ～｣
子猫 ｢ピャーー｣
と、なぞのやり取りをして、
おやつを差し出すと、
ヒョコヒョコ警戒しながらも、よってきたので、
捕獲
その瞬間は、まだ迷っていた 
汚れを洗って、動物病院へ行き
健康チェックと、虫下しの薬を飲ませ、
まだ ｢名前無し｣と 病院へは伝え、
家へと連れ帰る。
それでも迷っていた
が、2日後、子猫は高熱を出した
ぐったりして、目が回ってる 
速攻 
病院へ 
耳の炎症らしく、薬をもらって数日、
平衡感覚に影響が出て、
熱は下がったけど、
ふらつきや、頭の揺れが残った。
その後、前足にも傷があったようで、
膿が破裂し、再び治療 
他の猫とは隔離して、観察の日々。
熱の影響は、落ち着いてきたが、
耳が聞こえているのか
やや、半信半疑。
傷も、なめないように、工夫をするも、
子猫にエリザベスは難しく、
いろいろ試行錯誤・・
包帯は、じれったいが、
パックリ開いた傷口を なめないように
監視の日々。
そんなこんなで、
これだけ心配して手をかけては、
“ 情 ” は、かけ流し状態 
なんとか治して新しい飼い主を・・
と、思っていたのはどこへやら、
新しい名前を考えている自分がいた 
私は、保護活動には向いてないなぁ
ということで、
先住猫らにも、ご挨拶して
新メンバー加入 と、なりました。
1月に保護した時点で、
2ヶ月の 男の子。
はてさて、久方ぶりの子猫飼育。
すでに 食欲もモリモリ
ウ○チもモリモリで すくすく成長中 
まだゲージ生活だけど、
先輩猫も気になりつつ、わんぱくになってきている。
小さな体で、まっすぐ見つめて
頑張って生きてる姿に、
自分の、 やさぐれた気持ちも 
洗われて ゆくような気がする 
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
