私には魂が記憶している断片的な、

前世の記憶の欠片があります。


以前ブログに書いたこともあるのですが、

私はロシアやウクライナ、ドイツ、

これらの国の言葉を聞くと、

行ったことも喋ったことも全くないのに

言語の『音』に懐かしさを覚えます。


聞いたことがある言語なのです。


アジア圏である中国語や韓国語には

聞いたことがある!という感情を抱きません。


私には迫害された前世もあるので、

おそらくユダヤ人迫害に関係していた過去が

あると思われます。


アウシュビッツ収容所の動画を見たことがあるのですが、

動画の最初の方で既に心臓がバクバクし

とても観られる状態ではありませんでしたので、

すぐに観ることをやめました…。


しっかり観てしまうと、

うっかり思い出しそうになるからです。


最近のブログで

神社の結婚式を見たと報告しましたが、

その時に聴いた神楽の鈴の音色が

ものすごーーーく懐かしく感じたのです☺️


私は平安時代〜鎌倉時代くらいに

日本人として生きていた過去があります。


はっきり明言できるのは、

平安時代頃に建てられたお寺の五重の塔を見ると、

同じようにものすごーーーく懐かしさを感じるからです。


鈴の音色が懐かしく感じるのは、

おそらく自分にとって日常茶飯事な身近な出来事の一つ

だったのかもしれません。


もう一つ、


私は山が大好きです。

海も好きですが、

海は物理的に好きというか、

魂が全身で大好きだーー!とはなりません。


山は、魂が全身で大好きなのです。


山を見ていると、

無性に山に帰りたくなるのです。


これも、何故そう思うのかは分かりませんが、

山を見ていると強烈な懐かしさを感じるのです。


不思議ですね☺️


というわけで、私のように、

なんだかよく分からないけど

無性に好きだとか懐かしいと思う事がある方は、

それは前世に繋がるヒントとなりますので、

前世が知りたいという方は

是非ともその心の動きを観察してみてください🍀