久しぶりの更新です…。
あっという間に6月になりましたね!
私個人のお話ですが、
梅雨の時期が大好きです☺️
雨は全てを慈しみ、
全てを浄化してくれます。
しとしと降る雨の中を歩くと、
心がとても癒されるのです🍀
さて。
般若心経は持っていると、
お墓参りなどで御先祖様を供養する際、
御先祖様に喜んで頂けます。
今日、お墓参りに行ってきました。
遠い場所ですが、
家族とドライブがてら行ってきたのです。
御先祖様の大好きな和菓子を持っていきました。
一番喜ばれるのは生花です。
お花のパワーって本当にすごいのです!
お花がお墓にお供えされると、
供養パワーが炸裂します(笑)
般若心経は、
一番効果があるのは僧侶の読経ですが、
個人が覚えて、お墓の前でお唱えしても
御先祖様に喜んでもらえます。
さて。
お経の唱え方なのですが、
お経はまずは声に出してお唱えします。
覚えていないという方は、
経典を見てお唱えしても良いです。
お経の唱え方の難易度は以下の感じです↓↓
①経典を見ながら唱える。
②暗記して声にちゃんと出して唱える。
③声をほとんど出さずに口だけ動かして唱える。
④心の中でお経を唱える。
以上が、
お経を唱える際の難易度順です。
④は簡単なように思えますが、
実は一番難易度が高いのです💦
どういう事かと言うと、
心の中でお経を唱えようとしても、
大体の人は別の事を考えてしまったり、
途中で分からなくなってしまったり、
雑念が生じて集中できなくなります。
この④は、お経をほぼ毎日唱えて4年程経つ私でも、
未だに難しくてできません…。
僧侶の方は厳しい修行をされていますので、
心を無にして
お経を集中して唱えることが可能と思いますが、
ド素人の私には全然できません…(-_-;)
また、お経はそもそもインドを経由して
中国へ渡り、その後、
日本語バージョンのお経として伝わっています。
日本語バージョンとは言え、全て漢字ですから、
ほぼ中国語みたいな感じですし(読み方は日本語です)、
お経は唱え始めたら、
最後を言い切るまでで一つの呪文のようなものです。
途中で忘れてしまうと、
途中からスタートができません。
やろうとしてもできないのです。
一つ一つの言葉の意味をきちんと理解し、
どの言葉が何のことを言っているのか理解していれば、
もしかしたら途中からでもやり直せるかもしれませんが、
以前ブログに書いたように、
お経は途中で途切れたりするとパワーが半減されます。
厳密に言えば、パワーが発動しなくなります。
(※私は以前、このことを法事で実体験しています。)
というわけで、
お経を唱えて御先祖様を供養したい!という方は、
まずは経典を見ながら声に出して、
墓前や仏壇の前で唱えてみてはいかがでしょうか?
毎日唱えていると、
『音』で覚えられる方もいると思いますので、
是非チャレンジしてみてください😊