とある記事が載っていたので、載せておきます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E4%BA%BA%E6%81%90%E6%80%96%E7%97%87
私には、ピンときました。なるほど。うんうん正にって感じです。
参考にしてくださいね!(^^)!
対人恐怖症は、精神科に行っても案外、お薬出して終わりのところがあるので、ではどうすればいいかを書かれています。
対人恐怖の治療には、認知行動療法が有効であるとされる。
そこではまず、個々の患者の対人恐怖モデルが作成され、治療が開始される。
具体的な治療技法としては、他者から見える自己像を修正するため、不安感を感じる場面における患者自身を撮影した動画(ビデオ)を見せ、実際には不安に思っていること(手が震えているかもしれないということなど)は他者からは見えない・気づかれないということを把握できるよう支援する場合がある。また、他者とのやり取りをしている場面を撮影することで、自分だけが過剰にやっていると思っていたことを、他者も同程度にやっているということに気付くことができるようサポートする場合もある。
また、特定の予測(「~したら(~のとき)、・・・と思われるだろう(・・・という気持ちにさせるだろう)」など)を検証するため、患者が「~したら(~のとき)、他者はどのようにとらえるのか」を実際に確認することを支援する、行動実験も非常に有効である。
たとえば、「頭に浮かんだことをそのまま話したら、馬鹿だと思われるだろう」という予測を持った患者が、頭に浮かんだことをそのまま話した際に、他者がその話題に関心を持って楽しそうに会話に参加をしたことを確認することを通じて、予測の妥当性を検証した事例が報告されている。
治療者はこのような行動実験を通じて、患者が「自分自身にとって大きな心配事でも、他者はそのことをまったく気にしていない」・「実際には他者は、自分が不安に思っている事柄に全く気づいていない」・「ありのままでいても、大丈夫である(他者に受け入れてもらえる)」・「他者は決して、自分(私)を否定的にとらえていない」ということに気づけるようサポートを行う。
さらに、他者からどう思われるかは気にせず(いったん後回しにして)、会話の内容そのものや色・音などの外的なものに注意を向けることができるよう患者をサポートする、注意トレーニングの技法も有効である。
さらに、「(気にしていること・悩んでいる症状は)客観的にはほとんど気づかれない程度で、まして、人に不快感を与えるということはまずないものです」・「(他人の言動は、自身の症状とは)全く無関係な偶然的出来事にすぎないのです」と述べられており、このようなことに気づくことができるよう患者をサポートしていくことも必要である
認知行動療法において、認知再構成法と曝露療法の組み合わせも非常に有効である。まず、認知再構成法を用いて、症状の原因となっている様々な認知(例:自己関連付け=実際には無関係な他者の言動などを、自分に対するもの・関係のあるものだと捉えること)を見つけ、治療者と共にそのような認知の根拠・現実性を考え直したり治療者が客観的に新たな捉え方を提示したりして、現実に即した機能的な認知を身につけられるようサポートする。
次に、曝露療法を用いて、不安を感じる場面や状況に身をおくことをサポートし、何度も不安場面に身をおくことで慣れが生じ不安感が減少してくる・不安に思っていたことや心配していたことが実際には起こらない、といったことを体感できるよう支援する。