こんにちは。
現在、私は原田病の治療中です。
通院するうちに、気をつけようと思うことが3つ出てきたので、お話ししようと思います。


1. 病名の確認


目の充血と眩しさで何度も眼科に通いましたが、当初は「炎症していますね」と言われるだけで、具体的な病名は告げられませんでした。
大きな病院に紹介された時、初めて「ぶどう膜炎」という診断名を知りました。

《教訓》
症状が続く場合は、遠慮せず病名を尋ねることが大切だと思いました。
正確な情報を得ることで、自分の状態を理解し、適切な対処ができます。


2. 処方箋の内容確認


病院で、服薬のタイミングや目薬の種類を間違えて処方箋を出されたことがあります。
幸い、薬局の方に気づいていただいたため、問題にはなりませんでした

《教訓》
病院で処方箋を受け取ったら、その場で内容を確認しています。(薬の名前、用法・用量など)
先生も人間なので間違えることもあるのだなと思いました。
自分の健康は自分で守るという意識が大切ですね。


3. 処方された薬の中身をチェック


ステロイドの減量に伴い、薬局で薬を分けてもらいました。
しかし、減量前後で中身が入れ替わっているのに途中で気づきました。

《教訓》
薬を受け取ったら、中身を確認するようにしています。
特に長期治療や複雑な投薬スケジュールの場合は要注意です。


まとめ


医療は専門家に任せるべきですが、患者である私たちも積極的に関わることが大切です。

自分の体調や治療内容をしっかり理解し、疑問があれば遠慮なく質問する。
そうすることで、より安全で効果的な治療を受けられるのだと思いました。

2、3について、長期で同じ薬を飲み続ける場合は、処方される薬について自分でも分かってくるので、確認すると良いかなと思いました。

みなさんの健康管理の参考になれば幸いですにっこり