こんにちは。
昨日も一昨日ほどではありませんでしたが、
風が強い1日でした。
今日はポッキーの日とか何とかいうようですが、
所謂ピンゾロの日の11月11日です。
昨日ですね、
串カツを食べたのですよ。
串カツのお店があるんです。
ここは、1680円で串カツ食べ放題。
但し、放題と言いましても、
お店の指示に従った上での放題。
出される順番に食べていくんです。
こちらが
「ストップ」
というまで揚げ続けてくださいます。
好き嫌いは赦されません。
基本的に好き嫌いのほとんどない僕ですので、
ムシャムシャと食べてしまいます。
昨日は44本食べました。
ビールや日本酒もクピクピ飲みました。
鯨飲馬食とはまさにこのことだね。
このお店は座りますと、目の前にですね、
3つに分かれた小皿が出されます。
その3つに各自でタレを入れるわけです。
タレは3種類。
おソース系
お醤油系
お塩
です。
たとえば豚肉が出てきますと、
これはもうおソースなんです。
あ、あくまでも僕の場合です。
そんな中でですね、
チーズの串カツ
これが出てきたんです。
さぁ、どれつけましょう?
悩みました。
とても悩みました。
この世の苦悩をすべて背負ったかのごとく悩みました。
結果、塩でいただきました。
みなさんならどうされますか?
さて、
昨日粕汁のお話を書きました。
粕汁の醍醐味。
あ、醍醐味ってもともと佛教用語らしい。
醍醐っていうのはもとはチーズのようなものらしく、
乳を精製する過程が5段階あって、
その最後の段階を「醍醐」というらしい。
そこから醍醐が最上のというような意味を持つようになったとか。
う~ん、ためになるねぇ。
そう、粕汁の話でした。
粕汁の醍醐味はですね、
これは何と言っても2日目。
2日目の粕汁は、1日目のものよりも、
遙かに美味しくなっているんです。
同様の事例は、
カレーやすき焼きなどにも認められます。
とりわけすき焼きに於ける2日目の威力は
目を見張るものがあります。
お肉などはもう初日のうちに制覇されています。
しかし、
しかしです。
この残されし中のですね、
汁を吸って色が濃く濃くなったお麩や、
お肉の破片の横でしな~っとなったおネギ、
これです。
これが美味しいのです。
粕汁も2日目が美味しい。
お味が落ち着いた感があります。
粕汁もなぁ、昔はとんがってたけど、
今は落ち着いて、すっかり丸くなったなぁ。
これでこそ、大人になったというもんだ。
そんな声も聞こえてきそうなくらいです。
作家の村上春樹さんは、
メールの返信には、
文章を書いてから、
必ず一晩、その返信文を寝かせるのだそうです。
そして、翌日、もう一回見直してから
送信ボタンを押すのだとか。
料理には、時間という秘密の調味料があるようです。
しかし、この調味料は、
どうやら我々人間にも効能があるらしい。
時間をおくことで、
「なんだ、くだらんことで腹を立てていたな」
「あの時行動を起こしていたら、恥をかくところだった」
そんなことがしばしばあるようです。
行動をおこしてやれ!
そう思っているときほど、
調味料の出番なのかもしれませんね。