秋の運動会 | 船頭さんの後悔日誌

船頭さんの後悔日誌

僕は、日々いろんなことを考へてゐます。その考へてゐる内容というのは、どちらかと言へば、世の中にとっておよそ役に立たぬものばかり。そんな日々の戯れを、パソコンの画面に向かひて、墨汁を含ませた筆で以て、大書してをります。

こんにちは。

今日は土曜日です。
うちの近くで市があります。
明日はフリマもあります。
何だか街が活気づいているようです。
僕も活気づけるだろうか11月6日です。

いつの間にか、気がついたら11月になっていました。
もう今年もあと2ヶ月かぁ。
今年はいろいろあったなぁ。
そんなことをしみじみ思いながら、
ぼんやり鼻毛でも抜きながら
窓の外を眺めています。

そういえば、昨日から仲間のI君のところでは
五重が始まったらしいな。
I君は、同じ京都で、彼の師匠は彼の父親だね。
師匠はN上人。
I君とは苗字が違いますね。
I君の奥様のお父様ですね。
一度、寄せていただいたときに、
湯豆腐をご馳走になりましたよ。
奥様はやさしい方でした。
I君もなかなかにやさしい人です。
昨日は第1日目でしたので、
うちの師匠は、行っているはずですわ。

そう、季節は秋なんです。
自然の移り変わり具合や、
そんなものを見ていますと、
まだ季節はしっかり秋です。
暦の上では明日からもう冬ですね。

秋の思い出と言いますと、
僕なんかでも幾つかあります。

小学校のころの思い出といえば、
そう、運動会です。

中学校や高校時代も運動会はありました。
名称は「体育祭」なんて、
ちょっとかっちょよくなってしまって、
その分、少し楽しみにする気持ちが減ったような気もしました。

小学校の運動会、
先ず、その1週間くらい前から、
早くその日が来ないかな
そうワクワクしたものです。

3日くらい前になりますと、
運動場に万国旗が吊されます。
今から思えばちゃちなものでしたが、
それでも当時はすごくかっちょよかった。
入場行進(練習中も本番も)をしながら、
あ、これはブラジルだ、
あ、これはイタリア。
なんて、旗を見ながら
当時神童と呼ばれ、
このまま育てば、日本の頭脳となるのでは、
そんな称賛を浴びる栄華の日々を過ごした僕は、
各国の特産品などを空想したものでした。

運動会のときはですね、
教室の椅子を運動場に出すんです。
朝、登校したら、
先生の指示のもと、
えっちらおっちら、みんな椅子を運びます。
1年生の椅子と、6年生の椅子は
その大きさが全然違いました。
6年生はすごいなぁ
単純にそう思ったものです。

運動会の醍醐味は、
何と言っても、ウルトラマン。
そう、赤白帽をですね、
紅白真ん中でかぶるという、
小学生なら誰しも一度はしたことのある、
あのウルトラマンです。

ちなみに赤白帽のウルトラマンとは、

$わーさんの日々是修行-1

こういうものです。
これは僕ではありません。
グーグルで拾ってきました。

なんて思っていましたら、
あるブロガーさんの記事でビックリ。
何と東京では、赤白帽のつばがないのだとか。

ウ、ウルトラマンができないではないか。

つばのない赤白帽でこれをやろうと思ったら、
マジンガーZのあしゅら男爵みたいになっちゃうね。

中にはフォークダンスを嫌がるお子たちもいました。
「へん、女と手ぇつなぐのイヤや」
そう言いながら、
手をつながずに、相手の手のひらに
指をちょんと載せるだけ、
そんなおとこしがたくさんいました。
そんなヤツに限って、
高校生くらいになって、
彼女のいる友だちを見て、
「いいなー。彼女と手ぇつないだりしてるん?
いいなー、羨ましすぎるわ」
そんなことを言ったりしていて、
フォークダンスの時に
つないどいたらよかった、
なんて悔やんだりするもんなんですよね。

運動会(体育祭)のこと故、
これがホントの「後の祭り」ですわ。