今月の言葉
闇があるから光がある
そして 闇から出てきた人こそが
一番 光の尊さがわかるんだ
奈良県立美術館に行って来ました、
おや 中央になんだか見慣れたキャラクターが
そうです 奈良といえばこのキャラです
皆さんご存知の セントくんです、
今 また美術館では ウィリアム モーリス展が開催されています、
英国の音楽、美術の発信源としてつとに知られています、
田舎のゆったりした風光は私達にも大変魅力的です、
19世紀の産業革命以前のゆったりした町並み 生活が大いに見直されて行きます、
近代の大量生産、大量消費が善であるような考えと逆行し
手作りの良さを伝えて来たのです、
日本の民芸運動にも似たものなんだな と思いました
ぜひ皆様もこのゆったりズムの良さを見直していただきたいと思います、