夫と息子を埼玉の家に残してひとりで帰省中。

老夫婦と、出戻りの7歳上の姉が暮らす田舎の家で、さほどやる事もないので、久しぶりに小説を読んだ。


燃え殻の

「ボクたちはみんな大人になれなかった」


実は2回目


読みやすい文章なのに、スッと入って来る

映像を見ているような作品でとても好き

主人公が好きな人が好きすぎて、孤独に襲われてしまう感覚も自分には痛いほどわかる

懐かしさって、どうしてこんなに切ないんだろ

よくわからないけど、みぞおち辺りがキュってなるのに、嫌じゃない


まだまだこの帰省にはひとりの時間はある


ブックオフに行って

中島らもを探してこよう

と思った


また、懐かしくてキュッてなっちゃうな 笑





優しい人の好意に甘えて

なんの見返りも与えずにしていた自分に

ついに気づきのタイミングがきた


これこそが、学びだ


タダで

使っていいよ、て言われたから

そうした


ここの場所、週末は使わないから、自由に使っていいよって言われて


あーそーですかって

場所かりて店始めた

ノーリスクで開始して一年


やっぱり使用料払ってくれと、急に言われた


しかもそれがね


法律に違反するからと、白々しい理由をつけてきたもんだから、腹が立った


やめてしまいたいと思った

じゃーやめます

のどまででかかった

でも

ここであきらめたくない

諦めたら一年がぜんぶ無駄になる



ちゃんと決めようちゃんと


ちゃんと決めてやらなきゃって気づいた


あと

優しい他人の好意には、それなりの見返りを渡す必要が不可欠だってことに気づいた


そして

そういう人付き合いが、自分はことごとく苦手だってことにも気づいた


今年と来年は

そーゆー年なんだろな






昨日、生活保護受けてる元ミュージシャンと話していて、自分と同じ部分を感じてしまった。


自分もお金とか偉くなるとか興味がなくて

好きな場所で好きなことやって生きていきたいと思う


でもそうするために必要になってくるのが

お金とか信頼とか…ですよね


本当に大切な物は心の中の宝物箱に入れて鍵をかけてしまっておこう


世間や他人に盗まれませんように


いつか箱を開けるとき

もう大丈夫だね

今まで頑張ったからさ


って言えますように