韓国はテッぺ(宅配便)文化が根付いています。
ネットショッピングなどのお店は契約価格なので、韓国全国たいていどこに送っても2,500ウォン。
250円です。
安いから、ネットショッピングでは送料無料が当たり前。
送料がかかるものの方が珍しいです。
郵便局だって、韓国から日本に送る赤ペン先生の問題は、国際郵便封書なのに610ウォン(61円)ですよ
日本国内で封書を送るよりも安いです。
そんな韓国でも、個人で宅配便を利用すると、2,500ウォンとはいきません。
3〜4,000ウォンはします。
送料無料に慣れている国では、これはとても高い
そんな中、宅配便を半額で送れる「GS반값택배」があります。
GS반값택배は、GS25のコンビニから送り、GS25のコンビニで受け取ることで、送料が半額になる宅配便です。
重いものには向きませんが、軽いものを送る時に受け取る人がコンビニ受領ができるなら、もってこいです
コンビニから送り、コンビニで受け取ることで、送料半額です。
1,600ウォンから送れます。
宅配便なので追跡番号もつくし、1,600ウォンなら普通郵便よりも安いかもしれません。
これ、どのような仕組みで送られているかというと、コンビニ配送センターを利用しているんです。
コンビニに商品が配送されるルートに荷物を乗せていくというもの。
通常の宅配便よりも多少時間はかかりますが、安いのはありがたいです。
GS반값택배は、料金設定が3段階。
〜500g 1,600ウォン
500g〜1kg 1,800ウォン
1〜10kg 2,100kg
10kgまでは2,100ウォンです。
CUにもCU끼리택배という同じサービスがありますが、CUは値段設定が2段階です。
〜1kg 1,600ウォン
1〜5kg 2,400ウォン
送る重さによって、お得な方を選ぶといいですね
国の大きさや高速道路のあるなしの違いだとは思いますが、韓国のテッペやデリバリーはほんとに進んでいると思います。
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