今日、はなの前歯が2本抜けました。
正確には、抜きました。
そして、今晩、トゥースフェアリーがやってきました
突然抜くことになったので、はなが寝た後にバタバタと準備
トゥースフェアリー(Tooth Fairy)とは、アメリカや韓国にいる歯の妖精です
韓国では이빨요정(이의 요정)といいます。
歯が抜けたら、夜寝ているときにやってきて、抜けた歯をお小遣いやプレゼントに変えてくれるというお話の主人公です。
かわいい風習です
私が子どもの頃は、かわいいお話なんてなく、おばあちゃんに「上が抜けたら縁の下、下が抜けたら屋根の上」って言われました
トゥースフェアリーは、アメリカでは小さい子ならみんな信じているお話で、サンタクロースの次ぐらいに人気者です
抜けた歯をもらっていき、代わりに小さなプレゼントを置いて行ってくれるのです。
私は、抜けた歯を保管しておくのはちょっと気持ち悪いので(かわいそうかな)、ちょうどいいイベントにできそうです。
韓国にも이빨요정(イッパルヨジョン)がいます
アメリカに似たような感じで、歯が抜けたら遊びに来てくれる妖精だそうです。
妖精からのお手紙を書いたり、小さな足跡を家の中に描いたりするお母さんが多いそうです。
韓国のしきたりは実際に私自身が体験したことがないので、我が家はアメリカのトゥースフェアリーに来てもらうことにしました。
どちらでやっても、歯が抜けた子どもたちがとても喜ぶ風習だと思います
バタバタと準備したけど、かわいいトゥースフェアリーのグッズに出会えました。
トゥースフェアリーが遊びに来たよというドアノブ。
歯を持っていくよというレシート
抜けた歯の記録を書く台紙、などなど。
前歯2つが抜けた記録を書きました
アメリカでは1ドルなどのお小遣いを置いていくというのが一般的だそうですが、我が家は小さなプレゼントを置いて行ってもらうことにしました。
初の乳歯が抜けたので、歯ブラシ
それとちっちゃなクッキー。
成長過程の思い出作りになればいいなーと思います
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