【5歳1ヶ月】
はな、今日補助なしの自転車に乗れるようになりました
補助輪がついていた自転車からの大きな成長
普通に補助付きの自転車に乗り、乗っているうちにちょっとずつスピードに慣れ、ハンドルに慣れてきた感じです。
春になってから補助輪の位置を高く上げ、補助輪が地面に触れにくくしました。
自転車をまっすぐに持つと、両側の補助輪が地面から3~5㎝ぐらい浮いている感じです。
自転車が傾けば、もちろん補助輪が地面に着くので、自転車が倒れてしまうことはありません。
スピードが出て走っている間は補助輪が浮いているので、バランスを取る練習になります。
韓国では主流の練習方法のようで、お友達が教えてくれました
とはいえ、本人は練習していたつもりはなく
普通に自転車に乗っていました。
転ぶこともなかったし、特に自転車に乗っていて違和感はなかったようです。
そして今日、ぱっと見てみたら、ほとんど補助輪が地面についていなかったので、思い切って補助輪をはずしてみました
補助輪をはずし、サドルの後ろを持ってあげて、最初はスタートの練習をしました。
ペダルを踏みこんで、地面についていた脚をペダルに乗せて、ペダルをこぎ続けるというのは、子供にとってはかなり難しい作業。
慣れてきたら、ペダルをこがないと自転車が止まって倒れるということを教えながら、ひたすらペダルをこいでみました。
これを何回か繰り返すうちに、45分ぐらいで見事自転車に乗れました
最初ははなも恐る恐る乗っていましたが、何回かうまく乗れたら、もうスピードを楽しんでいました
今日初めて一人で乗れるようになったので、まだまだふらつくし、転びそうになって急ブレーキをすることもあります。
でもコツが掴めたようで、自転車ごとガチャーんと転ぶことはありませんでした。
転びそうになったらブレーキをかけて止まるということも、同時に学んだようです。
練習に付き合ってみて、思ったこと。
最初のバランスをつかまるようになるまでが、1番練習が必要。
時間もちょっとかかります。
体と自転車が一つになってバランスをつかめるようになったら、そこからの上達はすごいです
明日も練習したいと、楽しそうでした
またひとつ成長の壁を乗り越え、新しい世界に飛び込んだようです。
はなの横でバランスバイクに乗っていたひなも、バランスバイクがぐぐんと上達しました
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