ご訪問ありがとうございます
今日は、前回の記事、「春の公園その１」の続きになります。
今日は、桜中心ですが、同じ日のソメイヨシノはこんな感じでした。既出なのでちょこっとだけ。
散ってきてます。
ここの桜
は、あみとの思い出があるので見てるだけで泣けるのですが
は、あみとの思い出があるので見てるだけで泣けるのですが今日ご紹介する桜はあみとは観てないので感情移入なしで見れた桜です。
先週の4月初旬のソメイヨシノよりちょっと遅めの桜達です
まずはピンクが濃くって、とても華やかな桜。
紅華（こうか）
オオヤマザクラと里桜雑種と推定される。
開花期間も長い。
４月下旬頃が開花期ということで通常の一ヶ月も早い開花だったので、ソメイヨシノともかぶってますね。
しばらくは楽しめるのでしょうか。
白妙（しろたえ）
東京府江北村（現、東京都足立区）の荒川堤で栽培されていた品種。
オオシマザクラ系のサトザクラの園芸品種。
この白い桜は江北の五色桜の一つにも数えられます。
４月中旬が開花期とされてますが、今年は4月の初めでピーク過ぎてる感じ。
今年はまだ五色桜を見に行ってません。
３月に行ったときは、ソメイヨシノと里帰りザクラのアメリカなどを見させていただき、
五色桜はまだ咲いてなかったです。
去年は4月中旬でちょうどよかったので今週行けたら行きたいです。
今年は全体に早そうなので、早く見に行かないといけませんね。
花笠（はながさ）
北海道松前町で福禄寿の実生の中から選出育成された品種。花弁は30枚ほどと大輪で華やか。
葉化した雄しべが花の外に突き出ていてその様が花笠に似ていることから名付けられたそうです。
写真では雄しべがどれかわかりません。
４月下旬が開花期と晩生の桜です。
今年はやはり全般的に早く咲いたみたい。
水晶（すいしょう）
岩手県盛岡市の杉本邸にあった桜。
気品のある様子から水晶と名付けられる。
透明感のある澄んだ白い花びらが美しいですね。
ところどころ薄紅色なのもかわいい。
開花期は４月下旬。
八重紅大島（やえべにおおしま）
オオシマザクラ系の品種。
オオシマザクラの八重バージョン。花弁は19〜28枚もあるのだそう。
こうしてみると淡紅色や白っぽいのまで、
グラデーションが美しいですね。
たまたま芝生広場に集まって植えられていた晩生の桜でしたが、こうしてみるとそれぞれに美しいですね。
どれがいいかな〜
私は優柔不断で、どれか１つを選べません。
紅華は開花期が長く23日くらい、
ソメイヨシノは10日〜2週間程度なので、
広いお庭があれば色々と植えたら楽しいでしょうね。
河津桜や安行桜のような早咲き、ソメイヨシノ、遅咲きで長く楽しめる品種など。
２ヶ月以上お花見できますね。
お金持ちだったらの話ですが。
木の手入れはお金もかかるし（大きくなると人に伐採を頼まなくてはなりません）
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿ともいうけれど、
桜は剪定が難しいのでしょう。
下手したら腐らしてしまうらしい。
素人は外へ見に行くのが一番ですかね。
私はプランターと植木鉢でちまちまと
アロエちゃんなどを育てています。
アロエはすごいですよ！めっちゃ強い。
いざというときは薬にもなるし
寒さにさえ気をつけたら長生きします。
2013年の愛実。
大河ドラマ八重の桜やってた時で観光バスがたくさんきてとても賑わっていた会津若松城でした。
お城の中には入れませんでしたが、間近までは行けました。
人も多かったしカバンに入れて運びましたが。
2015年の愛実。
2015年
春のお散歩はお花がたくさんできれいだったね。
読んでいただき有り難うございました
皆様にとって心穏やかに過ごせる
良き一日になりますように
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