自家感作性皮膚炎・・皮膚科受診 | Beautiful Days ・・・小さな足跡

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2008年6月生まれ13歳のチワワの愛実(あみ)と暮らす日々を綴ったブログです。2009年4月生後9ヶ月の頃から始めたブログです。
他愛ない日々の出来事、手作りごはん、病気の治療、旅行やお出かけなど、愛犬メインに色々とマイペースに書いてます!

ご心配おかけしております。m(_ _)m
先の見えない病状に気持ちもダウンしてますが、 
皆さまのお優しいお言葉に救われています泣くうさぎ飛び出すハート

クローバーピンク薔薇クローバーピンク薔薇クローバーピンク薔薇クローバーピンク薔薇クローバー

まずは、ママの闘病記の前にかわゆいあみちゃん虹あしあとです。

全体的にぶれてるけど気にしない、気にしない・・・

忍び寄るママに、
「何が始まるですか?」と、きょとんとするあみちゃん。


「や、やられた・・・」
ほっかむり被せられたあみちゃんピンクハート
耳がないとますます小顔になって、人面犬度数も上がりますねぇゲラゲララブラブ

「ええい!こんなもの〜」
とっちゃいました。気に入らなかったようです。
ほっかむり似合ってたのにな。ウシシ

最後は仲良くツーショットでハート
子狐に当たってストレス解消するあみ(笑)


さてさて、

先週は4度目の皮膚科受診となりました。
年末年始挟んでますが、だいたい週一での受診です。

手湿疹や蕁麻疹では定期的に薬をもらってきましたが、次回のアポはなく、なくなったらという感じ。
今は最初の病院も次の病院も「一週間後来てください」と言われます。真顔
皮膚の弱い私の人生史上一番重症皮膚疾患です。

というか、今までの病気の中でワーストワンかもです。
(症状的にも一番つらかったのは発熱や嘔吐などもあったしグロい姿になった水疱瘡ですが、2週間で復活できたので、まだまし!)
新型コロナ(←未知のウイルスバイキンくんとされてる)や尿管結石(←3大疼痛ピリピリと言われてる)なんてチョロかった〜と言えるくらい今がとてもつらい・・・悲しい(個人の主観でどなたにも当てはまるものではありません)

治りの悪さ、範囲の大きさにもはや一時的な湿疹ではないとなと調べたところ、自家感作性皮膚炎じゃないかと思いました。
日々のかゆみ地獄の負のスパイラルの渦中にいて絶望魂雲、どうにかしたいと皮膚科探しから始めました。

医療センターや大学病院に行きたいレベルでしたが、医療センターは紹介状ないと5000円かかるし、私の症状くらいでは紹介状書くほどでもないとか言われそうでどこかいいとこないかなあと。
通院となると通いやすいところがいいし。

最近まで大学病院にいらした先生が開業したクリニックが市内にあり、行ってみることに。

ナローバンドUVB療法晴れあり!
駐車場車あり!

ニヤリOK

駅近だとたまに駐車場ない病院があるんで通う上では駐車場があるほうがいいのです。

問診票書くのにすごく時間かかりましたアセアセ
予約していったけど何人も飛ばされて後の人たちが先に。。。

と、そんなことどうでもいいんです。

問診票書ききれないくらいの情報で、今飲んでる薬は書ききれないからお薬手帳を提出(笑)

というのも、この一月くらいの経過をちゃんと書くことできちんと把握していただけ治療していただけると思ったから。

自分自身の症状が一番よくわかってるのは自分。
それを正しくドクターにもお伝えしなくてはと思いました。

湿疹て判断が難しいらしいのです。

で、最初は「寄生虫の検査をするので手を見せてください」と言われました。

ドクターは右手、左をパー視覚でチェックしておられました。

水田皮膚炎/セルカリア皮膚炎の皮膚症状にも似てるから、こちらの検査だったのかもしれません。

その後は患部。

「こじらせにこじらせている」状態らしい。ガーンガーン
自家感作性皮膚炎ですか?と聞いてみたら「恐らくそうでしょう」ということでした。

最初の病院は真菌の検査、今回は寄生虫。
消去法でどちらでもない病気となり、
あとは見た目、症状、これまでの経過などから、
自家感作性皮膚炎であろう、となりました。

原発巣の皮膚炎が何だったのかは不明ですが、
最初のドクターの見立てではアトピー体質をもっててそこからきてる皮膚炎ということでした。
汗疹やかぶれの類だと思います。
大きな血管の通っている鼠径部だったので、血液で原発巣で生じた変性自己蛋白や細菌や毒素が全身に広がりやすかったかな、と。ガーン
手湿疹は末端の手なのでもう何十年物の持病だけど、どんなにあれても手以外には広がらずにおります。
そして、今年の冬はなぜか大変調子いい。
完治はしてないもののほとんど忘れてるくらいになってます。パーキラキラニコニコ

最初の湿疹はもう治ってるんです。
原発巣が治ると広がった部位も治るらしいけど、治る気配がないので、原発巣は足や腕かもしれません。

そして、ドクターはナローバンドUVB療法について書かれた紙を取り出し、勧められました。
受けたいと思って探した病院だったので、もちろん受けました。


ナローバンドUVB療法とは、光線療法の新しい治療法で、UVB(紫外線)の波長の中で、特に有効な狭い波長のみの紫外線を照射する治療法。 皮疹に有効な狭い波長のみを照射し、不要な紫外線をカットしているので、子どもや妊婦さんにも使える。


こんな装置の前ですっぽんぽんハムスターになり、顔は湿疹でてないので紫外線を防ぐフェイスシールドと

サングラスつけてグラサン

体の前と後ろを2分ずつの照射でした。
(照射直前までバスタオルをまいてるので、看護師さんにもすっぽんぽんは見られない配慮があると思うので大丈夫ですよ!)


受けた感想はじんわり温かいです。
まだ一回目なので改善されたかどうかは実感ないです。

保険適応で1000円くらい。
つもると高い金額ですが、少しでもよくなるならと今週も受けようかと思います。



読んでいただき有り難うございましたリボン

皆様にとって心穏やかに過ごせる

良き一日になりますように照れ
  
 
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